問題
Google Voice アカウントにアクセスしようとすると、次のエラーが発生します。
Address couldn't be verified. Correct it, provide another address, or contact your Google Workspace administrator.
環境
- ウェブ版 Google Voice
解決策
- 管理コンソールで次の操作を行います。
- メニュー >アプリ >Google Workspace >Google Voice。
- [ユーザー] をクリックします。
- [ユーザー] ページでは、Voice ライセンスが割り当てられている各ユーザーの詳細を確認できます。
- ページの上部にある [Filters] をクリックし、[Address Registration Status] をクリックします。
- [Failed]、[適用] の順にクリックして、住所登録に失敗したすべてのユーザーのリストを確認します。
- 必要に応じて、ユーザーの住所を更新できます。
お客様の住所を個別に更新するため
- 管理コンソールで次の操作を行います。
- メニュー >アプリ >Google Workspace >Google Voice。
- [ユーザー] をクリックします。
- [ユーザー] ページでは、Voice ライセンスが割り当てられた各ユーザーの詳細を確認できます。
- ユーザーにカーソルを合わせて、[番号を編集] をクリックします。
- [割り当て解除] をクリックします。
- [割り当て解除] をクリックして確定します。
- 同じユーザーにカーソルを合わせて [番号の割り当て] をクリックします。
- [国/地域] で下矢印をクリックし、リストから国/地域を選択します。Voice の場所とは異なる場所を選択すると、エラー メッセージが表示されます。
- [緊急対応用住所] 欄に、ユーザーの住所を省略せずに入力します。この住所は緊急サービスに使用するために正しい住所である必要があります。
- Google Voice でそれぞれの緊急対応用住所の確認が行われます。エラー メッセージが表示された場合は、「緊急対応用住所を変更する」をご覧ください。
- [Assign] をクリックします。
原因
ユーザーごとに、それぞれの所在地に対応した緊急対応用住所が必要です。緊急対応用住所を正しく入力する必要があります。管理者は、ユーザーの住所を追加、更新、修正できます。