問題
Google Workspace でドメインの所有権を証明する必要があります。
環境
- 管理コンソール
- Google Workspace のセットアップ
解決策
- 確認コードを Google Workspace から取得します。
- Google Workspace 設定ツールを開きます。
- [続行] をクリックし、TXT レコードでドメインの所有権を証明します。
- 設定ツールで確認コードを探し、[コピー] をクリックします。
- ドメインの DNS レコードに移動します。
- 2 つ目のブラウザ ウィンドウまたはタブで、ドメインホストのアカウントにログインします。詳しくは、ドメインホストの特定をご覧ください。
- ドメインの DNS レコードに移動します。DNS 管理、ネームサーバー管理、コントロール パネル、詳細設定といったページ名です。
- レコードを追加するオプションを選択します。
- 確認レコードをドメインホストに追加します。
- レコードタイプには [TXT] を選択します。
- [名前/ホスト/エイリアス] 欄に「@」と入力するか、空白のままにします。
- [有効期間(TTL)] に「86400」と入力するか、デフォルトのままにします。
- 手順 1 でコピーした確認レコードを、値、応答、参照先の欄に貼り付けます。
- レコードを保存します。
- ホストによっては、ドメイン(例: example.com)をこの欄に入力しなければならない場合があります。その他の DNS レコードで、入力する必要がある内容が示されている場合があります。
- 注: DNS 設定の変更に関する警告は無視してください。TXT レコードを追加しても、ウェブサイトや DNS 設定に悪影響が及ぶことはありません。
- 確認コードを確認するよう Google Workspace に指示します。
- Google Workspace 設定ツール を開いたブラウザタブに戻ります。(ツールを閉じると、再度開くことができます)。
- 確認コードをコピーしたページの一番下までスクロールし、[ドメインの所有権を証明] をクリックします。
- 重要: 登録事業者が確認コードを公開するまでにさらに時間がかかることがあります。Google Workspace 設定ツールでエラー メッセージが表示された場合は、1 時間ほど待ってからもう一度お試しください。