Vault での繰り返し検索の手間を減らすために、検索クエリを保存して後から再び実行することができます。保存したクエリは、Google Workspace データの電子情報開示プロジェクトの一環として、同一または類似のデータを繰り返し検索する場合に便利です。
保存済みクエリでは、同じ結果を取得することも、クエリの最後の実行後に新たに追加されたデータを含めることもできます。たとえば、クエリに終了日が含まれている場合、検索ではクエリを最初に実行したときと同じ結果が返されます。クエリに終了日が含まれていない場合、検索では元の結果に加えて、検索条件を満たす新しいデータが返されます。
注: 検索クエリを保存しても、クエリの実行によって返されたデータが Vault で保持されることはありません。 検索結果を現在の 状態で保持するには、検索結果を書き出します。また、保存した検索クエリは、その保存を行った案件でのみ利用できます。ある案件で保存したクエリを、別の案件で利用することはできません。
検索クエリを保存する
- Vault で検索を作成します(まだ作成していない場合)。
- vault.google.com にログインします。
- [案件] をクリックします。
- 既存の案件をクリックして開くか、新しく案件を作成します。
- [作成] をクリックします。
- 案件の名前と、必要に応じて説明を入力します。
- [作成] をクリックします。
- [検索] タブでサービスを選択し、検索パラメータを入力します。サービスを検索する方法および返される検索結果について詳しくは、Gmail、Google ドライブと Meet、Google グループ、Google Chat、Google Voiceの各サービスの手順をご覧ください。
- 検索ペインの上部にある [保存] をクリックします。
- 検索クエリの目的がわかりやすい名前を入力し、[OK] をクリックします。これで、保存した検索クエリは、案件にアクセスできるすべてのユーザーが利用できるようになりました。
- (省略可)この保存済みクエリをご自身またはチームで頻繁に実行する場合は、ブラウザ内でクエリをブックマークすることができます。保存したクエリの URL をコピーして、チームで共有することもできます。
次に、以下の手順について説明します。
保存済みクエリを実行する
- vault.google.com にログインします。
- [案件] をクリックし、実行対象となる保存済みクエリを含む案件をクリックします。
- [検索] タブで [保存したクエリを表示] をクリックします。
- 表示されたパネルで、実行する検索クエリをクリックします。一部の検索パラメータを入力済みの場合は、[変更] をクリックして、保存したクエリの読み込みを許可します。
- 検索クエリをそのまま実行するには、[検索] をクリックします。
保存済みクエリを編集する
- vault.google.com にログインします。
- [案件] をクリックし、編集対象となる保存済みクエリを含む案件をクリックします。
- [検索] タブで [保存したクエリを表示] をクリックします。
- 表示されたパネルで、編集する検索クエリをクリックします。一部の検索パラメータを入力済みの場合は、[変更] をクリックして、保存したクエリの読み込みを許可します。
- 必要に応じて検索パラメータを編集します。次の手順は、目的によって異なります。
- 編集したパラメータを使って元の保存済みクエリを上書きする場合は、[更新] をクリックします。
- 編集したクエリを新しい保存済みクエリとして保存し、元のクエリを未変更のままにする場合は、[コピー] をクリックして、新しい版の名前を入力します。
- 編集内容が一時的なものであり、このセッションでだけ使用する場合は、通常どおりに検索を続けます。検索が完了した後で、すべてのパラメータを消去して新しい検索を開始するには、[クリア] をクリックします。この操作で、保存済みクエリが削除または消去されることはありません。
保存済みクエリを削除する
- vault.google.com にログインします。
- [案件] をクリックし、削除対象となる保存済みクエリを含む案件をクリックします。
- [検索] タブで [保存したクエリを表示] をクリックします。
- 表示されたパネルで、削除するクエリの横にあるチェックボックスをオンにします。
- [削除] をクリックします。