Windows 向け Google 認証情報プロバイダ(GCPW)バージョン 87.0.4280.88 のリリースにより、GCPW の設定を管理コンソールで行えるようになり、Windows デバイスごとにレジストリ設定を編集する必要がなくなりました。この機能は、ユーザーが初めてログインしたときに、デバイス上の GCPW クライアントから Google に組織固有のトークンが渡されることで使用可能になります。組織固有のトークンが埋め込まれている新しい GCPW クライアントのインストーラは、管理コンソールでダウンロードできます。
対象ユーザー
GCPW を初めて使用する場合、何もする必要はありません。管理コンソールからダウンロードした GCPW インストール ファイルに、トークンが含まれています。
管理コンソールで GCPW 設定を管理するのではなく、レジストリ設定を使用する場合は、何もする必要はありません。
すでにデバイスに設定されている GCPW のバージョンが 87.0.4280.88 より前である場合、ユーザーは引き続きログインでき、管理者が行った GCPW レジストリ設定が引き続き適用されます。ただし、許可されたドメインを管理コンソールから編集するには、レジストリ ファイルにトークンの値を設定する必要があります。既存のレジストリ設定は削除しなくても、管理コンソールの設定によってオーバーライドされます。
GCPW トークンを設定する
次の方法でデバイスのトークンを更新できます。デバイスのレジストリ設定で発生する可能性のあるエラーを回避するために、GCPW ファイルを再インストールするか、レジストリ ファイル を実行することをおすすめします。
新しいトークンを持つクライアントで GCPW を再インストールする
まだダウンロードしていない場合は、新しい GCPW インストール ファイルをダウンロードします。
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Google 管理コンソールで、メニュー
[デバイス]
[モバイルとエンドポイント]
[設定]
[Windows] の順に移動します。
アクセスするには、サービスとデバイスの管理者権限が必要です。
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[Windows 用 Google 認証情報プロバイダ(GCPW)の設定]
[GCPW のダウンロード] をクリックします。
- 64 ビット版または 32 ビット版の GCPW インストール ファイルをダウンロードし、デバイスに配布します。
トークンを更新するには、デバイスでインストーラを実行します。インストール ファイルをダブルクリックするか、コマンド プロンプトからファイルを実行します。
- コマンド プロンプトを開きます。
- 64 ビット版クライアントをインストールするには、gcpwstandaloneenterprise64.exe を管理者として実行します。32 ビット版クライアントをインストールするには、gcpwstandaloneenterprise.exe を管理者として実行します。
デバイスでレジストリ ファイルを実行する
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
-
Google 管理コンソールで、メニュー
[デバイス]
[モバイルとエンドポイント]
[設定]
[Windows] に移動します。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
- [Windows 用 Google 認証情報プロバイダ(GCPW)の設定]
[GCPW のダウンロード] をクリックします。
- [レジストリ ファイル] をクリックします。
- レジストリ ファイルを Windows デバイスに配布します。
- Windows デバイスで、レジストリ ファイルをダブルクリックして実行します。レジストリ内のトークンの値が更新されます。
- デバイスを再起動します。
手動でレジストリにトークンを追加する
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Google 管理コンソールで、メニュー
[デバイス]
[モバイルとエンドポイント]
[設定]
[Windows] に移動します。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
- [Windows 用 Google 認証情報プロバイダの設定]
[GCPW のダウンロード] をクリックします。
- トークンのあるボックスで、[コピー] をクリックします。
- 他のデバイスからアクセスしやすい場所にトークンを保存します。
- Windows デバイスで現在のレジストリキーをバックアップし、新しいレジストリをインポートします。
- Windows の [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] をクリックします。
- [ファイル名を指定して実行] ボックスに「regedit」と入力します。
- レジストリ エディタで、HKEY_LOCAL_MACHINESoftwarePolicies に移動します。
- [Policies] を右クリックして [新規]
[キー] をクリックし、フォルダを作成します。
- フォルダの名前を「Google」にします。
- [Google] を右クリックして [新規]
[キー] をクリックし、フォルダを作成します。
- フォルダの名前を「CloudManagement」にします。
- CloudManagement フォルダを右クリックし、[新規]
[文字列値] をクリックします。
- [名前] に「
EnrollmentToken」と入力します。 - 名前をダブルクリックし、[値のデータ] ボックスにトークンを貼り付けます。
- [OK] をクリックします。
- レジストリ エディタを閉じて、デバイスを再起動します。
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