CNAME レコードの値

ドメインの DNS 設定に CNAME レコードを追加する場合は、CNAME レコードの使用目的に応じて特定の値を入れる必要があります。以下は、Google サービスでさまざまな用途に CNAME レコードを構成するときに使用する値です。

これらの値は、Google 管理コンソールではなくドメインホストで入力します。 なお、ホストによって名前や値の欄の名称が異なることがあります。

用途 名前/ホスト/エイリアス TTL* レコード タイプ 値、応答、配信先
Google サイトのアドレスをカスタマイズする URL 接頭辞

例:
www
3600 CNAME ghs.googlehosted.com
Google サービスのアドレスのカスタマイズ URL 接頭辞

例:
mail
3600 CNAME ghs.googlehosted.com
管理者パスワードを再設定する 管理者パスワードの再設定手順に示されている固有の文字列

この文字列は 22 文字の文字列で、google で始まり、その後に 16 文字が続きます。

例: google9d97d7f266ee521d
3600 CNAME google.com
G Suite のドメイン所有権の確認

ユーザー用に生成された固有の 12 文字の文字列

例: 3IBW7URVCRWY

3600 CNAME Google 管理コンソールの確認手順に記載されている、固有の Google セキュリティ トークン。「gv-」で始まり、52 文字のテキストを挟んで、末尾が「.domainverify.googlehosted.com」の 86 文字の文字列です。
サブドメインの所有権を確認する

生成された一意の 12 文字の文字列。サブドメイン名が付加されます。

例: JLKDER712AFP.subdomain

subdomain はサブドメインの名前です。

3600 CNAME Google 管理コンソールの確認手順に記載されている、固有の Google セキュリティ トークン。「gv-」で始まり、52 文字のテキストを挟んで、末尾が「.domainverify.googlehosted.com」の 86 文字の文字列です。

* TTL は、CNAME レコードに対する以降の変更が有効になるまでの秒数です。詳細

特定のプロトコル バージョンの CNAME レコード

ドメインで宛先が ghs.googlehosted.com の CNAME レコードを使用している場合、IPv4 と IPv6 の両方を使用して自動的にアクセスできます(Google が AAAA レコードを返さない DNS リゾルバのユーザーを除く)。

アプリケーションで特定のプロトコル バージョンが必要な場合は、上記の DNS リゾルバのリストの影響を受けない IPv4 のみ、IPv6 のみ、デュアルスタックのターゲットも用意されています。利用可能な CNAME ターゲットは次のとおりです。

  • ghs.googlehosted.com: 自動(デフォルト)
  • ghs4.googlehosted.com: IPv4 専用
  • ghs6.googlehosted.com: IPv6 専用
  • ghs46.googlehosted.com: IPv4 と IPv6