Google Workspace では、Google サイトを www.example.com などのカスタム アドレスにマッピングできます。また、example.com でサイトにアクセスできるようにすることもできます。ここでは、作成した Google サイトにネイキッド ドメイン アドレス、つまり「www」を付けないウェブアドレスを設定する方法を説明します。
始める前に
ネイキッド ドメインのアドレスを利用するには、www.example.com(example.com は実際のドメイン名に置き換えてください)ですでに Google サイトをホストしている必要があります。詳しくは、Google サイトのアドレスをカスタマイズする方法についての記事をご覧ください。
注: ネイキッド URL にリダイレクトできるのはプライマリ ドメインのみです。サブドメインが [ドメインの管理] ページでプライマリ ドメインとして指定されている場合、そのサブドメインはリダイレクトできません。
ネイキッド ドメインをリダイレクトする
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Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[アカウント]
[ドメイン] に移動します。
アクセスするには、ドメインの設定の管理者権限が必要です。
- [ドメインの管理] をクリックします。
- [プライマリ ドメイン] の横にある [リダイレクトを設定] または [リダイレクトを変更] をクリックします。
- ウェブアドレスのプレフィックスまたはサブドメイン(通常は「www」)を入力
[保存] をクリックします。
注: アドレス マッピングがサポートされているのは HTTP のみで、HTTPS ではサポートされていません。 ドメインの A レコードを設定して、前の手順で入力したプレフィックスを、サイトをホストしている Google サーバーの IP アドレスにマッピングします。
A レコードを設定するには、Google 管理コンソールではなく、ご利用のドメインホストの管理ツールを使用します。A レコードの設定方法がわからない場合は、A レコードの値をご覧ください。
設定を終えたら、[指定された手順を完了しました] をクリックします。
A レコードの変更が有効になるまでには、最長で 48 時間ほどかかることがあります。変更が反映された後にネイキッド ドメイン アドレスを入力すると、管理コンソールで設定したウェブアドレスにリダイレクトされます。
トラブルシューティング
ネイキッド ドメイン アドレスでサイトにアクセスできない場合は、ドメインに HTTP Strict Transport Security が設定されている可能性があります。このセキュリティ対策が設定されているドメインとサブドメインにアクセスするには、HTTPS 接続が必要です。管理コンソールでは、カスタム URL については HTTP 接続のみがサポートされるため、ご利用のドメインのアドレスをリダイレクトすることはできません。
ドメインの HTTP Strict Transport Security のステータスは、https://hstspreload.org/ で確認できます。