迷惑メールフィルタ レポート

セキュリティ ダッシュボード

この機能に対応しているエディション: Frontline Plus、Enterprise Plus、Education Standard および Education Plus、Enterprise Essentials Plus。エディションを比較

セキュリティ ダッシュボードの迷惑メールフィルタ レポートを表示すると、特定の期間内に Google の迷惑メールフィルタによって検出されたメッセージの数を確認できます。迷惑メールフィルタ レポートには次の 3 つのバージョンがあります。

  • すべて - 受信メッセージがユーザーの受信トレイに届くか、迷惑メールとして転送されるかを確認できます。
  • フィッシング - フィッシング メールがどのようにルーティングされているかを確認することもできます。
  • マルウェア - マルウェアとしてマークされたメールとその日時を確認できます。

迷惑メールフィルタ レポートを表示する

  1. Google 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [セキュリティ] 次に [セキュリティ センター] 次に [ダッシュボード] に移動します。

    調査ツールを開くには、セキュリティ センターの管理者権限が必要です。

  2. [迷惑メールフィルタ - すべて]、[迷惑メールフィルタ - フィッシング]、[迷惑メールフィルタ - 不正なソフトウェア] までスクロールし、カードの右下にある [レポートを表示] をクリックします。

データの傾向を読み取る

迷惑メールフィルタをグラフとして表示する

不審なメールではあるものの、送信者が許可リストに登録されているなどの正当な理由がある場合には、そのメールはユーザーの受信トレイに配信されることがあります。ユーザーに配信されたメッセージは、次の場所で確認できます。

  • 受信トレイ - 送信者が許可リストに登録されているため、ユーザーの受信トレイに振り分けられた不審なメールが含まれます。
  • 迷惑メールフォルダ - Gmail の迷惑メールフィルタによって迷惑メール、フィッシング、またはマルウェアと判断されたメールが含まれます。

ヒント: 凡例をクリックすると、グラフ内の折れ線を非表示にできます。たとえば、[迷惑メールフォルダ] をクリックすると、それに対応する折れ線がグラフに表示されなくなります。これは、線が重なっている場合に特に便利です。

グラフの上にあるリストを使用して、すべてのドメインまたは特定のドメインのデータを表示できます。特定の種類のメールに関する情報のみが表示されるように、グラフをカスタマイズすることもできます。

フィルタ 説明
分類された時間

配信前 - 配信前にマルウェアであることが確認された添付ファイルを含むメールは、添付ファイルが無効化された状態でユーザーの迷惑メールフォルダに振り分けられます。

配信後 - 最初のマルウェア チェックに合格した添付ファイルを含むメールはユーザーの受信トレイに配信されますが、後で実行されたマルウェア スキャンでマルウェアとして識別されることがあります。その場合、その添付ファイルは無効になります。

トラフィック ソース すべて - 内部メールと外部メールの両方
外部 - ドメイン外のユーザーから送信されたメール
内部 - ドメイン内のユーザーから送信されたメール

分類

すべて - すべてのメッセージ
クリーン - クリーンとしてマークされたメッセージ
スパム - スパムとしてマークされたメッセージ
マルウェア - マルウェアとしてマークされたメッセージ
フィッシング - フィッシングとしてマークされたメッセージ
不審 - 不審としてマークされたメッセージ

ドメイン レポート対象のドメインを選択します。
期間

今日、昨日、今週、先週、今月、先月、さかのぼる日数(180 日まで)を指定して、レポートに表示されるデータをカスタマイズできます。また、開始日と終了日を入力することもできます。期間を設定したら、[適用] をクリックします。

このレポートには過去 30 日間のデータのみが表示されます。たとえば、パラメータを最長 60 日間に設定しても、レポートのデータは 30 日間で切り捨てられます。

グラフのデータを含むスプレッドシートを Google ドライブに生成するには、[シートをエクスポート] をクリックします。

表内のデータポイントに注目する

特定の日付に送信された迷惑メールの詳細情報を確認するには、グラフのその日付のポイントをクリックします。これらのメッセージの詳細がグラフの下の表に表示されます。

表の上にあるタブをクリックすると、選択したメッセージに関する次のデータが表示されます。

  • 件名
  • 受信者
  • 送信者
  • IP アドレス
  • 迷惑メールの分類の理由
  • 送信者のドメイン
  • SPF ドメインと DKIM ドメイン
  • 添付ファイルの SHA 256 ハッシュ
  • 添付ファイルの拡張子
  • 送信元の表示名

利用可能なメッセージ データをすべて表示するには、タブを左右にスクロールします。

注: 長くて読みにくい添付ファイル名は、スパムフィルタの表で切り捨てられます。

現在と過去のデータを比較する

現在のデータを過去のデータと比較するには、右上にある [統計分析] メニューから [パーセンタイル] を選択します(一部のセキュリティ ダッシュボードのグラフでは使用できません)。グラフにオーバーレイが表示され、過去のデータ(ほとんどのデータは 180 日間、Gmail のデータは 30 日間)の 10 パーセンタイル、50 パーセンタイル、90 パーセンタイルが表示されます。別の分析を行う場合は、グラフの右上にあるメニューでオーバーレイの線を変更します。