なりすましレポート

この機能に対応しているエディション: Frontline Plus、Enterprise Plus、Education Standard および Education Plus、Enterprise Essentials Plus。エディションを比較

セキュリティ ダッシュボードでは、なりすましレポートを使用して、なりすましの可能性が認められるメッセージの件数を表示できます。

なりすましレポートを表示する

  1. Google 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [セキュリティ] 次に [セキュリティ センター] 次に [ダッシュボード] に移動します。

    調査ツールを開くには、セキュリティ センターの管理者権限が必要です。

  2. [なりすまし] パネルの右下にある [レポートを表示] をクリックします。

なりすましのグラフ

このグラフには、[類似ドメイン]、[表示名]、[ドメイン名] ごとに分類されたメッセージが表示されます。

  • 類似ドメイン - 信頼できるドメインに視覚的に類似しているドメインからの受信メールの数
  • 表示名 - メールの送信者の名前が Google Workspace ディレクトリに登録されているものの、送信元が会社のドメインまたはドメイン エイリアスではないメールの数
  • ドメイン名 - ドメインから送信されたかのように装う、認証されていない(SPF または DKIM)メールの数

注: 凡例をクリックすると、グラフの線を非表示にできます。たとえば、[表示名] をクリックすると、表示名のなりすましに関連するデータが非表示になります。これは、線が重なっている場合に特に便利です。

グラフの上にあるプルダウン メニューを使用して、特定の種類のメールに関する情報のみが表示されるようにグラフをカスタマイズすることもできます。

フィルタ 説明

分類: すべて、クリーン、迷惑メール、フィッシング、マルウェア、不審

すべて - すべてのメールが示されます。
クリーン - Google の迷惑メールフィルタによって「クリーン」に分類されたメールのみが示されます。
スパム - Google の迷惑メールフィルタによってスパムに分類されたメールのみが示されます。
マルウェア - マルウェアとしてマークされたメッセージのみが含まれます。
フィッシング - 「フィッシング」に分類されたメールのみが示されます。
不審 - 「不審」に分類されたメールのみが示されます。

注: 添付ファイルだけでなく、メッセージ全体がマルウェアのスキャン対象となります。たとえば、マルウェアが含まれている可能性のあるウェブサイトへのリンクを含む(リンクがテキスト形式であっても)添付ファイルのないメッセージは、マルウェアとして分類される可能性があります。

ドメイン レポート対象のドメインを選択します。
期間

今日、昨日、今週、先週、今月、先月から選択したり、経過日数(最長 180 日)を指定したり、開始日と終了日を入力したりして、レポートに表示するデータの種類をカスタマイズします。期間を設定したら、[適用] をクリックします。

注: このレポートには過去 31 日間のデータのみが表示されます。たとえば、パラメータを最長 60 日間に設定しても、31 日より前のデータはレポートに表示されません。

グラフのデータを含むスプレッドシートを生成するには、[シートをエクスポート] をクリックします。グラフ内のデータに対応するスプレッドシートが生成され、[マイドライブ] フォルダに保存されます。

現在と過去のデータを比較する

現在のデータを過去のデータと比較するには、右上にある [統計分析] メニューから [パーセンタイル] を選択します(一部のセキュリティ ダッシュボードのグラフでは使用できません)。グラフにオーバーレイが表示され、過去のデータ(ほとんどのデータは 180 日間、Gmail のデータは 30 日間)の 10 パーセンタイル、50 パーセンタイル、90 パーセンタイルが表示されます。別の分析を行う場合は、グラフの右上にあるメニューでオーバーレイの線を変更します。

なりすましの表

特定の日付のなりすましの詳細を表示するには、グラフ内の任意のデータポイントをクリックします。たとえば、このレポートのデータを件名、受信者、送信者、IP アドレスなどで表示できます。