ユーザーにアドオンの購入を許可する

組織の Google Workspace ユーザーは、アドオンを直接購入して、管理者からライセンスが割り当てられていない特定の Workspace サービスにアクセスできます。管理者は、ユーザーによるアドオンの購入を許可したり、購入内容を確認したりできます。また、このオプションをオフにすることもできます。

ユーザーが購入できるアドオン

ユーザーは AI Expanded Access アドオンを購入できます。詳しくは、AI Expanded Access をご覧ください。

利用資格要件を確認する

  • ユーザーがアドオンを購入できるのは、Google の営業担当者から直接またはオンラインで Workspace に登録した場合のみです。販売パートナー経由で登録した場合や、Google の営業担当者からオフラインでサブスクリプションを購入した場合は、ユーザーによる購入を許可するオプションをオンにしても、ユーザーはアドオンを購入できません。
  • ユーザーがアドオンを購入できるのは、組織から割り当てられたライセンスをまだ持っていない場合のみです。
  • お支払いの権限を持つ管理者は、管理コンソールで組織のアドオンを購入し、自分にライセンスを割り当てることができます。ユーザーとしてアドオンを個別に購入することはできません。
  • AI Expanded Access を購入するには、ユーザーが米国またはカナダに居住しており、Workspace Business Standard または Business Plus の有効なライセンスを持っている必要があります。

お支払いの仕組みについて

ユーザーがアドオンを購入すると、ユーザー自身が請求先アカウントを設定し、アドオンの料金を支払います。組織の請求先アカウントや支払いに影響はありません。ユーザーは管理コンソールや管理機能にアクセスできません。AI Expanded Access のお支払いについて詳しくは、 AI アドオンを購入するをご案内ください。

ユーザーによる購入をオンまたはオフにする

デフォルトでは、対象となるユーザーは利用可能なアドオンを購入できます。このオプションをオフにしても、ユーザーが購入したアドオン サブスクリプションは引き続き有効です。ただし、これらのサブスクリプションは手動で解約できます。詳しくは、後述のユーザーによる購入 を管理するをご覧ください。

始める前に: 必要に応じて、部門またはグループに設定を適用する方法をご確認ください。

  1. Google 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [**お支払い**] 次に [**ユーザーのアップグレード設定**] に移動します。

    [ユーザーのアップグレード設定] に移動

    この操作を実施するには、特権管理者としてログインする必要があります。

  2. [ユーザーのサブスクリプション] をクリックします。
  3. (省略可)設定を一部のユーザーにのみ適用するには、横にある [組織部門](主に部署に使用)または [グループ](高度な設定)を選択します。

    グループの設定は組織部門の設定をオーバーライドします。詳細

  4. ユーザーにアドオンの購入を許可するかどうかを選択します。
  5. [保存] をクリックします。または、組織部門の [オーバーライド] をクリックします。

    後で継承値を復元するには、[継承](グループの場合は [設定解除])をクリックします。

ユーザーによる購入を管理する

必要に応じて、ユーザーが購入したアドオン サブスクリプションを確認して解約できます。たとえば、アドオンのサブスクリプションを購入して組織内のすべてのユーザーにライセンスを割り当てた場合、個々のユーザーのサブスクリプションを解約して、同じ機能セットのライセンスが 2 つ割り当てられるのを防ぐことができます。

  1. Google 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [**お支払い**] 次に [**サブスクリプション**] に移動します。

    アクセスするには、お支払いの管理者権限が必要です。

  2. [ユーザーのサブスクリプション] をクリックします。このオプションは、ユーザーが購入した有効なサブスクリプションが 1 つ以上ある場合にのみ使用できます。
  3. アドオンをクリック 次に アドオンを購入したユーザーを確認します。
  4. 次のいずれかを行います。
      1 人のユーザーのサブスクリプションを解約するには、ユーザーの行を見つけて [解約]をクリックします。
    • すべてのユーザーのサブスクリプションを解約するには、上部の [サブスクリプションを解約] 次に チェックボックスをオンにして解約を確認します。
  5. [解約する] をクリックします。

ユーザーが購入したサブスクリプションに影響する管理者の操作

アクション ユーザーが購入したサブスクリプションへの影響
管理者がユーザーの Workspace アカウントを一時停止、削除、アーカイブする。 ユーザーが購入したアドオン サブスクリプションはすべて解約されます。
管理者がユーザーの Workspace Business または Enterprise ライセンスを削除する。 変更はありません。ユーザーは引き続きアカウントにログインして、利用可能な機能やアプリにアクセスしたり、ユーザーが購入したアドオンを解約したりできます。
管理者が、ユーザーが購入したアドオンのサブスクリプションを組織向けに購入する。 変更はありません。ただし、管理者が組織のライセンスをユーザーに割り当てると、ユーザーの個人用サブスクリプションを削除するよう推奨する通知が管理者に届きます。
管理者が組織の Workspace サブスクリプションを解約しようとする。 ユーザーが購入した有効なサブスクリプションがある場合は、サブスクリプションを解約できません。管理者は、Workspace を解約する前に、これらのサブスクリプションを解約する必要があります。
管理者が組織の Google アカウントを削除する。 ユーザーが購入したアドオン サブスクリプションはすべて解約されます。
未払いなどの理由により、Workspace Business または Enterprise サブスクリプションが一時停止または解約される(管理者が開始したものではない)。 変更はありません。ユーザーは引き続きアカウントにログインして、利用可能な機能やアプリにアクセスしたり、ユーザーが購入したアドオンを解約したりできます。

さらにサポートが必要な場合

ユーザーによる購入についてご不明な点がある場合は、Google Workspace サポートにお問い合わせください。