ドメインの DNS 設定に TXT レコードを追加した後で、ドメインで現在どの TXT レコードが有効になっているかを調べることで、変更のステータスを確認することができます。それには、サードパーティのウェブサービスを使用するか、またはパソコンから DNS 照会を実行します。
無料のウェブサービスを使用して TXT レコードを検索する
- 次のウェブサイトにある DNS レコード ルックアップ ツールにドメイン名を入力します。
https://toolbox.googleapps.com/apps/dig/
TXT レコードのみを検索する場合は、次のようにドメイン名の前に「txt:」を付けます。
txt: example.com
Google サービスを使用するように設定済みであるドメインについて結果を確認するには、「solarmora.com」と入力します。 - フォームを送信します。
- 結果を確認します。返された値は、TXT レコードの値のページの値と一致しているはずです(目的により異なります)。次に例を示します。
ドメイン タイプ クラス TTL 回答 mail.solarmora.com TXT IN 30 分 google-site-verification=J2T1DtdmI26z0uBqV4zkTvp3JfJCln
パソコンで nslookup を実行する
nslookup というアプリケーションは、大半のオペレーティング システムに搭載されています。これをお使いになって Windows、Mac、Linux のコマンドラインからネームサーバーの詳細を検索することができます。
- Windows でコマンドラインを起動するには、[スタート] > [ファイル名を指定して実行] をクリックし、「cmd」と入力して Enter キーを押します。
Mac または Linux をお使いの場合は、ターミナルを起動します。
- 次のコマンドを入力します。
nslookup -q=txt example.com
- 出力を解釈します。たとえば、次のようになります。
nslookup -q=txt solarmora.com
結果は次のとおりです。
Server: 8.8.8.8 Address: 8.8.8.8#53 Non-authoritative answer: solarmora.com text = "google-site-verification=J2T1DtdmI26z0uBqV4zkTvp3JfJCln" solarmora.com text = "v=spf1 include:_spf.google.com ~all"
この出力で重要なのは、3 行目以降の部分です。具体的には、solarmora.com に 2 つのテキスト レコードが設定されていることがわかります。1 つは「google-site-verification=J2T1DtdmI26z0uBqV4zkTvp3JfJCln」です。これは、ドメインの所有権を確認するための文字列です。もう 1 つは「v=spf1 include:_spf.google.com ~all」で、これを使用して Google Workspace で SPF レコードを作成できます。
- 必要に応じて、nslookup の出力の先頭 2 行で、示された IP アドレス(この場合は 8.8.8.8)が目的のネームサーバーを表していることを確認します。ご使用の ISP やカスタム設定によっては、別のネームサーバーが設定されている場合があります。また、次のように 8.8.8.8 を nslookup コマンドに追加すると、Google Public DNS の解決サービスを使用できます。
nslookup -q=txt solarmora.com 8.8.8.8
ホスト名の欄のエントリを変更する
TXT レコードが正しい場合は、TXT レコードのホスト名の欄のエントリを変更してみてください。
- ドメインホストで保存されている DNS レコードに移動し、確認レコードを編集します。
- [ホスト名]([ホスト]、[名前]、[ホストレコード] といった名前が付いている場合もあります)の欄に、ドメイン名を入力します(例: [ドメイン名].comdomainname.com)。
- レコードを保存し、Google によるドメイン所有権の確認が完了するまで、最長で 72 時間ほど待ちます。
問題が解決しない場合: 詳しくは、ご利用のドメインホストにお問い合わせください。