この記事は、組織のメールデータを Microsoft Exchange Online、IMAP ベースのウェブメール プロバイダ、別の Workspace アカウント、個人用 Gmail アカウントから Google Workspace に移行しようとしている管理者を対象としています。
Exchange Online から移行する
詳しくは、Exchange Online アカウントからデータを移行するをご覧ください。
この操作を実施するには、特権管理者としてログインする必要があります。販売パートナーが顧客のアカウントのデータを移行することはできません。
ステップ 1: Microsoft Exchange Online アカウントに接続する
データのコピー元となる Microsoft Exchange Online アカウントを選択します。
-
Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[データ]
[データのインポートとエクスポート]
[データの移行(新規)] に移動します。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
- [Exchange Online] で [移行] をクリックします。
- [接続] をクリックし、グローバル管理者として Microsoft 365 アカウントにログインします。
注: 必要に応じて、Microsoft サイトからのポップアップを許可してください。
アカウントが接続されると、管理コンソールの [ドメイン全体の委任] ページに「データ移行(新規)」が承認済み API クライアントとして表示されます。ドメイン全体の委任の詳細をご確認ください。
ステップ 2: 移行するユーザーを選択する
Exchange Online からユーザーを移行するワークフローは、組織内のユーザー数によって異なります。
ユーザー数が 20 人以下の場合
Exchange Online アカウントと Workspace アカウントを接続すると、データ移行サービスは両方のアカウントのユーザーを自動的に検出し、両者のマッピングを試みます。
デフォルトでは、データ移行サービスは類似したアドレスを持つユーザーを照合しようとします。たとえば、アドレスが kim@example.com である Exchange Online ユーザーは、アドレスが kim@other-company.com である Workspace ユーザーにマッピングされます。
- Exchange Online ユーザーと Workspace ユーザー間のマッピングの候補を確認します。
- データ移行サービスで一部の Workspace ユーザーのメールアドレスが一致しない場合は、それらのユーザーのメールアドレスを手動で追加します。
- 提案された Workspace のメールアドレスを変更する必要がある場合は、使用するアドレスを選択します。
- 特定のユーザーを移行しない場合は、そのユーザーのメールアドレスの横にあるチェックボックスをオフにします。
- 最近 Workspace でユーザーを追加または更新した場合は、[データを更新] をクリックして、マッピングされたユーザーの新しいリストを生成します。
更新すると、データ移行サービス内の現在のユーザーリストと、手動で編集した内容が破棄されます。
- [データを更新] をクリックした場合は、データ移行サービスで一致するメールアドレスが見つからなかったユーザーを手動で再度追加します(このセクションの前の手順 2)。
- [変更を保存] をクリックします。
各ユーザーの Exchange Online メールアドレスとそれぞれの新しい Workspace アドレスが記載されたカンマ区切り値(CSV)ファイルを作成してアップロードします。CSV ファイルを使用して、Exchange Online のリソース カレンダーを Google カレンダーのリソース(会議室など)に移行することもできます。
Exchange Online テナント内のユーザーに関する詳細については、ユーザー アカウントを管理する場所と方法を計画するをご覧ください。
ヒント: [サンプルの CSV ファイルをダウンロード] をクリックすると、サンプル ファイルを取得できます。
独自の CSV ファイルを作成するには:
- スプレッドシート プログラムを開きます。
- 最初の列に [Source Exchange Email] という見出しを追加し、移行する Exchange Online ユーザーまたはカレンダー リソースごとにメールアドレスを追加します。各行には一意のメールアドレスが含まれている必要があります。
- 2 番目の列に [Target GUser] という見出しを追加し、各ユーザーまたはカレンダー リソースの Workspace メールアドレスを追加します。このメールアドレスが一意である必要はありません。
ユーザーまたはカレンダー リソースごとに別の行を使用します。
例:
移行元の Exchange メール
Target GUser kim@example.com
kim@other-company.com alex@example.com
alex@other-company.com 一度に最大 1,000 人のユーザーまたはリソースを移行できます。CSV ファイルのサイズは 10 MB 未満である必要があります。それを超える数のユーザーを移行する場合は、2 回目の移行を実施する必要があります。
-
スプレッドシートを CSV ファイルとして保存します。
- ファイルを Google 管理コンソールにアップロードします。
-
Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[データ]
[データのインポートとエクスポート]
[データの移行(新規)] に移動します。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
- [CSV をアップロード] をクリックします。
- ファイルを選択
[開く] をクリックします。
- タスクアイコン
をクリックして、マッピング ファイルが正常にアップロードされたことを確認します。
注: CSV ファイルが正常に読み込まれない場合は、(省略可)ステップ 3: CSV ファイルを削除するに進みます。
-
(省略可)ステップ 3: CSV ファイルを削除する
CSV のアップロード中にエラーが発生した場合や、アップロードが停止した場合は、現在の構成を削除して新しい構成をアップロードできます。
- 削除する CSV ファイルを選択します。
- 削除アイコン
をクリックします。
- [はい] をクリックして、CSV ファイルの削除を確定します。
- 移行元ユーザーの新しいリストをアップロードするには、ステップ 2: 移行するユーザーを選択するに移動し、20 人を超えるユーザーがいる組織向けの手順に沿って操作します。
ステップ 4: 移行の設定を構成する
次の設定を調整して、Exchange Online からコピーするデータを選択します。
- [データソース] で、次の 1 つ以上のチェックボックスをオンにして、選択したすべてのユーザーのデータを移行します。
- メール
- カレンダーの予定
- 連絡先 - すでに移行した連絡先がある場合、新しく移行した際に連絡先が重複して作成されます。連絡先のラベルは重複しません。
- [期間] で、選択した移行元からのデータの移行を開始する日付を選択します。この日付以降に送受信したカレンダーの予定とメールがすべて Workspace にコピーされ、作成日に関係なくすべての連絡先がコピーされます。
- (省略可)追加のメールやフォルダを指定する場合は、次のチェックボックスをオンにします。
- 削除済みのメールを含める - 削除済みのメールを移行します。
- 迷惑メールを含める - 迷惑メールフォルダ内のメールを移行します。
- 組織内のすべてのユーザーのフォルダを除外する - 特定のフォルダ内のメールを除外します。除外するフォルダ名をカンマで区切って入力します。詳しくは、フォルダを移行対象から除外するをご覧ください。
- (省略可)Exchange Online ユーザーのカレンダーと予定(個人的な予定のカレンダーを含む)を移行するには、[追加のカレンダーをコピーする] を選択します。移行後は、Google カレンダーの [他のカレンダー] に表示されます。
- (省略可)移行対象外ユーザーのカレンダーの予定と連絡先については、CSV ファイルを使用して追加のユーザーとリソースのリストを手動で追加します。このリストには、移行の対象ではないイベントの招待者を含めることができます。たとえば、一部のユーザーを後で移行する予定がある場合などです。また、リストには、組織外のイベントのゲストが含まれている場合もあります。
- [移行対象外のユーザーのメールアドレスのリストをアップロードする] チェックボックスをオンにします。
- スプレッドシート プログラムを開きます。
- 最初の列に [移行元のメールアドレス] という見出しを追加し、ユーザーの元のメールアドレスを追加します。
- 2 番目の列に [送信先メール アドレス] という見出しを追加し、新しいメールアドレスを追加します。
ユーザーごとに別の行を使用します。
例:
移行元のメールアドレス
送信先メール アドレス
kim@example.com kim@other-company.com alex@example.com alex@other-company.com
- スプレッドシートを CSV ファイルとして保存します。
- [CSV をアップロード] をクリックし、手順に沿って CSV ファイルをアップロードします。
- (省略可)プロセス中にサービスが追加のユーザーを検出した場合の処理を選択するには、[アップロードしたリストにユーザーが含まれていない場合は、アドレスをコピーする] チェックボックスをオンにして、同じドメイン名を維持するか、リストから別のドメイン名を選択します。
この設定は Exchange Online のリソース カレンダーでは機能しません。CSV ファイルを使用して、Google カレンダー リソースにマッピングする必要があります。
- [変更を保存] をクリックします。
フォルダを移行対象から除外する
- Exchange Online のフォルダまたはサブフォルダの名前を個別に指定します。
- フォルダを除外すると、そのサブフォルダとサブフォルダ内のすべてのメールも移行されなくなります。
- サブフォルダを除外するには、フルパスを使用し、親フォルダとサブフォルダをスラッシュ(/)で区切ります。たとえば次のように指定します。
- フォルダ「旅行」のサブフォルダ「アジア」を除外する場合は、「旅行/アジア」と入力します。
- リストに「旅行」も追加すると(「旅行, 旅行/アジア」のように入力)、すべてのサブフォルダが自動的に除外されます。
- フォルダ名にスラッシュ(/)が含まれているフォルダを除外するには、各スラッシュをアンダースコア(_)に置き換えます。たとえば、「Folder/with/slash」を除外するには、「Folder_with_slash」として追加します。
- [削除済みアイテム]、[受信トレイ]、[迷惑メール] といった Microsoft のデフォルトのフォルダや、ユーザーが作成したフォルダを除外することもできます。
追加のカレンダーを移行する
追加の Outlook カレンダー(個人の予定のカレンダーなど)を移行すると、Google カレンダーの [他のカレンダー] に移行されます。
ステップ 5: 移行を開始して進行状況を確認する
- [移行を開始] をクリックします。
- ステータスが [処理中] に変わり、次の情報がリアルタイムで更新されます。
- 検出されたアイテム - 移行、スキップ、失敗したアイテム(メール、フォルダ、その他のタスク)の合計数。
- 警告 - 移行はしたものの、想定どおりに完了できなかったアイテムの数。
- 失敗 - エラーが原因で移行に失敗したアイテムの数。
- スキップ - スキップされたアイテムの数。
- 成功 - 移行されたアイテムの数。
- 処理されたユーザー数 - 選択したすべてのデータの種類について移行が完了したユーザーの数。
- 検出されたメール数 - Exchange Online ユーザーのアカウントにあるメールの数。
- 移行されたメール - 移行されたメールの数。
- スキップされたメール - スキップされたメールの数。たとえば、完全移行ですでに移行されたメールの場合、差分移行を実行するとスキップされたメールとしてマークされます。
- 移行できなかったメール - 移行に失敗したメールの数。
- 処理されたカレンダー - 移行されたカレンダーの数。
- 検出されたカレンダーの予定 - Exchange Online ユーザーのアカウントにある予定の数。
- 移行されたカレンダーの予定 - 移行された予定の数。
- スキップされたカレンダーの予定 - スキップされた予定の数。たとえば、完全移行ですでに移行された予定の場合、差分移行を実行するとスキップされた予定としてマークされます。
- 移行できなかったカレンダーの予定 - 移行に失敗した予定の数。
- 検出された連絡先 - Exchange Online ユーザーのアカウントにある連絡先の数。
- 移行された連絡先 - 移行された連絡先の数。
- スキップされた連絡先 - スキップされた連絡先の数。たとえば、完全移行ですでに移行された連絡先の場合、差分移行を実行するとスキップされた連絡先としてマークされます。
- 移行に失敗した連絡先 - 移行に失敗した予定の数。
移行を中断することなく、移行ページから移動できます。移行は、キャンセルしない限り継続されます。
移行が完了すると、移行の統計情報が記載されたメールが届き、レポートが添付されます。
- (省略可)進行中の移行のレポートをエクスポートするには:
- [移行レポートをエクスポート] または [ユーザー レポートをエクスポート] をクリックします。
- エクスポートしたレポートでタスクリストが自動的に開かない場合は、タスクアイコン
レポートのリンクをクリックします。
- [Google スプレッドシートで開く] をクリックして、スプレッドシートでレポートを開きます。
- レポートをエクスポートして解釈するには、Exchange Online データ移行レポートについてをご覧ください。
(省略可)ステップ 6: 進行中の移行を停止する
進行中の移行を停止するには、[移行を停止] をクリックします。移行の停止には数分かかることがあります。また、移行プロセスはロールバックされません。
移行を停止する前に移行されたメール、カレンダー、カレンダーの予定、連絡先は、Gmail、カレンダー、Google コンタクトから削除されません。
ステップ 7: 差分移行を実施する
データが正常に移行された後も、差分移行を実行して、新しく追加または更新されたデータを Workspace にコピーできます。最初の移行で失敗したデータの移行を再試行することもできます。詳しくは、差分移行を実施するをご覧ください。
IMAP ベースのウェブメール プロバイダから移行する
データ移行サービスを使用して、Yahoo!、iCloud メール、GoDaddy、Zoho、Titan などの IMAP ベースのプロバイダからメールをコピーします。詳しくは、IMAP アカウントからメールを移行するをご覧ください。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
ステップ 1: IMAP サーバーに接続する
-
Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[データ]
[データのインポートとエクスポート]
[データの移行(新規)] に移動します。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
- [IMAP] で [移行] をクリックします。
- [IMAP サーバー アドレス] のリストからサーバーを選択するか、サーバー名を手動で入力します(例: imap.example.com)。
この情報についてサポートが必要な場合は、一般的な IMAP ベースのウェブメール プロバイダの接続情報をご覧ください。
- [接続をテスト] をクリックします。
接続に成功すると、[接続済み] という通知が表示されます。
一般的な IMAP ベースのウェブメール プロバイダの接続情報
ご利用のプロバイダがここに掲載されていない場合は、プロバイダのドキュメントでこれらの情報をご確認ください。
| ウェブメール プロバイダ | IMAP サーバーのアドレス |
|---|---|
| 123 Reg |
|
| 1&1 IONOS |
|
| AOL | imap.aol.com |
| Apple iCloud | imap.mail.me.com |
| Bluehost | mail.example.com(example.com はドメイン名) |
| DreamHost | imap.dreamhost.com |
| Fastmail | imap.fastmail.com |
| Gandi.net | mail.gandi.net |
| HostGator | gator####.hostgator.com(####は cPanel の左側に表示されている HostGator サーバー名) |
| Hostinger | imap.hostinger.com |
| Locaweb | email-ssl.com.br |
| Namecheap | mail.privateemail.com |
| one.com | imap.one.com |
| OVHcloud | ssl0.ovh.net |
| Rackspace | secure.emailsrvr.com |
| Titan | imap.titan.email |
| Yahoo! (Yahoo! Small Business を含む) | imap.mail.yahoo.com |
| Yandex |
|
| Zoho |
|
ステップ 2: 移行するユーザーを選択する
IMAP アカウントと Workspace アカウントを接続したら、ユーザーのメール アカウントをマッピングして、メールアドレスを Workspace にコピーする必要があります。マッピング オプションは、組織内のユーザー数によって異なります。
各ユーザーの IMAP パスワードと、IMAP および Workspace のメールアドレスを指定する必要があります。一部の IMAP サーバーでは、ユーザーがアプリケーション固有のパスワード(ASP)を作成する必要があります。詳しくは、アプリケーション固有のパスワードまたは IMAP サーバーのドキュメントをご覧ください。
データ移行サービスを使用して、単一の IMAP ユーザーを複数の Workspace ユーザーに移行することはできません。1 対 1 または多対 1 のマッピングを指定する必要があります。
ユーザー数が 20 人以下の場合
組織が小規模な場合は、移行するユーザーごとに情報を直接入力できます。
カンマ区切り値(CSV)ファイルを使用してユーザーをマッピングする場合は、ユーザー数が 20 を超える場合をご覧ください。以下の手順を開始して CSV アップロード プロセスに切り替えると、手動で入力したデータが CSV ファイルによってすべて削除されます。
- [IMAP メールアドレス] に、ユーザーの IMAP メールアドレスを入力します。
- [IMAP パスワード] に、ユーザーの IMAP アカウントのパスワードを入力します。
- [Workspace のメールアドレス] のリストでユーザーの Workspace アドレスを選択するか、手動で入力します。
- [ユーザーを追加] をクリックします。
ユーザーの IMAP メールアドレスと Workspace のメールアドレスは、テキスト フィールドの下の表で確認できます。
- (省略可)ユーザー マッピングを削除するには、ユーザーの行の横にある削除アイコン
をクリックします。マッピングを削除しても、ユーザーやユーザーのデータは削除されません。
- 組織内のユーザーごとにこの手順を繰り返します。
- [変更を保存] をクリックします。
移行する IMAP ユーザーごとに、IMAP メールアドレス、IMAP パスワード、Workspace アドレスを含む CSV ファイルを作成してアップロードします。必要な列を含む新しい CSV ファイルを作成するか、サンプル ファイルをダウンロードして行を追加します。完了した CSV ファイルのサイズは 128 MB 未満である必要があります。
一度に最大 100 人の IMAP ユーザーのデータを移行できます。ユーザーやフォルダを追加で移行する必要がある場合は、別の移行を開始する必要があります。
CSV ファイルを作成するには:
- Workspace 管理者アカウントを使用して、スプレッドシート プログラムを開きます。または、管理コンソールで [サンプル CSV ファイルをダウンロード] をクリックします。
- 最初の列にヘッダー [Source ImapUser] を追加し、ユーザーの IMAP メールアドレスを入力します。
ユーザーのリストは管理コンソールからダウンロードできます。詳しくは、ユーザーリストをダウンロードするをご覧ください。
- 2 番目の列にヘッダー [Source ImapPassword] を追加し、ユーザーの IMAP アカウントのパスワードを入力します。
- 3 番目の列にヘッダー [TargetGUser] を追加し、ユーザーの Workspace メールアドレスを入力します。
例:
Source ImapUser
Source ImapPassword Target GUser user1@example.com
password1 user1@other-company.com user2@example.com
password2 user2@other-company.com - スプレッドシートを CSV ファイルとして保存します。
- ファイルを Google 管理コンソールにアップロードします。
- 管理コンソールで、[CSV をアップロード] をクリックします。
- ファイルを選択
[開く] をクリックします。
- タスクアイコン
をクリックして、ファイルが正常にアップロードされたことを確認します。
- CSV ファイルが正常にアップロードされない場合:
- ファイルを選択し、削除アイコン
[はい] をクリックして確定します。
- 新しいファイルを作成して、もう一度アップロードしてください。
この問題が繰り返し発生する場合は、Google Workspace サポートにお問い合わせください。
- ファイルを選択し、削除アイコン
(省略可)手順 3: 移行設定を選択する
移行設定を選択して、移行するメッセージのタイプを指定します。次のオプションの一部またはすべてを調整できます。
- [開始日] をクリックし、メールの移行元の日付を入力します。
新しいデータ移行サービスでは、選択した日付から移行を開始した日付までのメールが移行されます。
- 削除済みのメールを移行するには、[削除済みメールを移行する] チェックボックスをオンにします。
- [迷惑メール] ラベルが付いたメールを移行するには、[迷惑メールを移行する] チェックボックスをオンにします。
- 特定のラベルが付いたメールを移行しない場合は、[特定のフォルダを移行対象から除外する] チェックボックスをオンにし、ラベル名をカンマで区切って入力します。
詳しくは、フォルダを移行対象から除外する方法をご覧ください。
- [保存] をクリックします。
- 各フォルダまたはサブフォルダを個別に入力します。
- サブフォルダを追加する場合はフルパスを使用し、親フォルダとサブフォルダをスラッシュ(/)で区切ります。
例: 「旅行」というフォルダとその子フォルダ「アジア」を除外するとします。「旅行」「旅行/アジア」と入力します。
ステップ 4: 移行を開始して進行状況を確認する
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
- [移行を開始] をクリックします。
この操作により、ドメイン全体の委任も付与され、移行先アカウントにデータ移行(新規)用のクライアント ID が作成されます。詳しくは、API アクセスをドメイン全体の委任で制御するをご覧ください。
- ステータスが [処理中] に変わり、次の情報がリアルタイムで更新されます。
- 検出されたタスク - 移行、スキップ、または失敗したアイテム(メッセージ、ラベル、その他のタスク)の合計数
- 警告 - 移行はしたものの、想定どおりに完了できなかったアイテムの数
- 失敗 - エラーが原因で移行に失敗したアイテムの数
- スキップ - スキップされた項目の数
- 成功 - 正常に移行されたアイテムの数
- 移行されたユーザー数 - 移行が完了したユーザーの数
- 検出されたメール数 - 移行されたメール、スキップされたメール、失敗したメールの数
- 移行されたメール数 - 移行されたメールの数
- スキップされたメール - スキップされたメールの数
- 移行できなかったメール数 - 移行に失敗したメールの数
移行が完了すると、移行の統計情報が記載されたメールが届き、レポートが添付されます。
- レポートをエクスポートして解釈するには、メール移行レポートについて理解するをご覧ください。
(省略可)手順 5: 差分移行を実施する
移行後に IMAP アカウントに追加されたデータを移行するには、差分移行を実行します。詳しくは、差分移行を実施するをご覧ください。
別の Workspace アカウントから移行する
詳しくは、Google Workspace アカウントからメールを移行するをご覧ください。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
ステップ 1: 承認をリクエストする
-
Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[データ]
[データのインポートとエクスポート]
[データの移行(新規)] に移動します。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
- [Google Workspace のメール] で [移行] をクリックします。
- [移行元メールアドレス] をクリックし、移行元アカウントの特権管理者のメールアドレスを入力します。
重要: この項目で指定した管理者のみがプロセスを承認できます。
- [承認をリクエストする] をクリックします。
手順 5 で指定した特権管理者に、承認リクエストがメールで送信されます。リクエストは 24 時間後に期限切れになります。リクエストの有効期限が切れた場合に再送信する場合は、[リクエストを再送信] をクリックします。リクエストを送信してから再送信するには、24 時間待つ必要があります。
次のステップ
続行するには、移行元アカウントの特権管理者がメールに記載されている承認リンクを開き、管理コンソールにログインして [承認] をクリックする必要があります。また、承認プロセスではクライアント ID が生成され、移行元アカウントのデータ移行(新規)に対するドメイン全体の委任が付与されます。詳しくは、API アクセスをドメイン全体の委任で制御するをご覧ください。
移行先アカウントの管理コンソールで [承認を確認] をクリックすると、ステータスが [接続済み] に変わります。
ステップ 2: 移行マップを作成してアップロードする
移行マップを使用して、移行元アカウントのユーザーと移行先のアカウントのユーザーを接続します。新しいデータ移行サービスは、移行マップを使用して、移行元のユーザーから移行先のユーザーにメールデータを移行します。
1. マッピング ファイルを作成する
ヒント: [サンプル CSV をダウンロード] をクリックすると、使用可能なサンプルのカンマ区切り値(CSV)ファイルを取得できます。
スプレッドシート プログラムで、次のファイルを作成します。
- 最初のヘッダー [移行元の GUser](移行元アカウントのユーザーのメールアドレス用)、2 番目のヘッダー [移行先の GUser](移行先アカウントのユーザーのメールアドレス用)を追加します。
- 有効なメールアドレスを使用して、ヘッダーの下にユーザーをマッピングします(どちらのアドレスも必須です)。
1 人の移行元ユーザーを複数の移行先ユーザーにマッピングすることはできません。ユーザーのリストは Google 管理コンソールからダウンロードできます。詳しくは、ユーザーリストをダウンロードするをご覧ください。
- ファイルに含まれる移行元ユーザーは 1,000 人以下で、ファイルのサイズは 128 MB 以内にしてください。
新しいデータ移行サービスでは現在、最大 1,000 人のユーザーを Google Workspace に移行できます。
- スプレッドシートを CSV ファイルとして保存します。
例:
| Source GUser | Target GUser |
| user1@example.com | user1@solarmora.com |
| user2@example.com | user2@solarmora.com |
この例では、移行元ドメインは example.com で、移行先ドメインは solarmora.com です。
2. ファイルをアップロードする
- 移行先アカウントの管理コンソールで、[移行マップの CSV をアップロード] をクリックします。
- CSV マッピング ファイルに移動して選択
[開く] をクリックします。
- タスクアイコン
をクリックして、マッピング ファイルが正常にアップロードされたことを確認します。
注: CSV ファイルが正常に読み込まれない場合は、次のセクション「(省略可)3. CSV ファイルを削除する」に進みます。
(省略可)3. CSV ファイルを削除する
CSV のアップロード中にエラーが発生した場合や、アップロードが停止した場合は、現在の構成を削除して新しい構成をアップロードできます。
- 削除する CSV ファイルを選択します。
- 削除アイコン
をクリックします。
- [はい] をクリックして、CSV ファイルの削除を確定します。
- 新しいアップロードを開始するには、前のセクション「2. ファイルをアップロードします。
手順 3: 移行設定を選択する
- [開始日] をクリックし、メールの移行元の日付を入力します。
新しいデータ移行サービスでは、選択した日付から移行を開始した日付までのメールが移行されます。
- (省略可)ユーザーが削除したメールを移行するには、[削除済みメールを移行する] チェックボックスをオンにします。
- (省略可)[迷惑メール] ラベルが付いたメールを移行するには、[迷惑メールを移行する] チェックボックスをオンにします。
- (省略可)特定のラベルが付いたメールを移行しない場合は、[特定のラベルを移行対象から除外する] チェックボックスをオンにし、ラベル名をカンマで区切って入力します。
詳しくは、ラベルを移行対象から除外する方法(次のセクション)をご覧ください。
- [保存] をクリックします。
移行からラベルを除外する方法
- 各ラベルまたはサブラベルを個別に指定します。
- サブラベルを追加する場合はフルパスを使用し、親ラベルとサブラベルをスラッシュ(/)で区切ります。
例: 「旅行」というラベルとその子ラベル「アジア」を除外するとします。「旅行,旅行/アジア」と入力します。
- [すべてのメール] を追加しても、新しいデータ移行サービスではメールは移行されません。
ステップ 4: 移行を開始して進行状況を確認する
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
- [移行を開始] をクリックします。
この操作により、ドメイン全体の委任も付与され、移行先アカウントにデータ移行(新規)用のクライアント ID が作成されます。詳しくは、API アクセスをドメイン全体の委任で制御するをご覧ください。
-
ステータスが [処理中] に変わり、次の情報がリアルタイムで更新されます。
- 検出されたタスク - 移行、スキップ、または失敗したアイテム(メッセージ、ラベル、その他のタスク)の合計数
- 警告 - 移行はしたものの、想定どおりに完了できなかったアイテムの数
- 失敗 - エラーのために移行に失敗したアイテムの数
- スキップ - スキップされた項目の数
- 成功 - 正常に移行されたアイテムの数
- 移行されたユーザー数 - 移行が完了したユーザーの数
- 検出されたメール - 移行されたメール、スキップされたメール、失敗したメールの数
- 移行されたメール数 - 移行されたメールの数
- スキップされたメール - スキップされたメールの数
移行が完了すると、移行の統計情報が記載されたメールが届き、レポートが添付されます。
- レポートをエクスポートして解釈するには、メール移行レポートについて理解するをご覧ください。
ステップ 5: 差分移行を実施する
メインの移行以降に移行元アカウントに追加されたデータを移動するには、差分移行を開始します。詳しくは、差分移行を実施するをご覧ください。
個人用の Gmail アカウントから移行する
詳しくは、Gmail アカウントからメールを移行するをご覧ください。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
始める前に
- 新しいデータ移行サービスを使用したメールの移行についての要件を満たしてください。
- ユーザーが高度な保護機能プログラムに登録されている場合は、移行の設定前と移行中はそのプログラムを無効にする必要があります。詳しくは、高度な保護機能はどのように無効にできますか?をユーザーに案内してください。
ステップ 1: 承認をリクエストする
この操作を実施するには、特権管理者としてログインする必要があります。販売パートナーが顧客のアカウントのデータを移行することはできません。
-
Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[データ]
[データのインポートとエクスポート]
[データの移行(新規)] に移動します。
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
- [Gmail] で [移行] をクリックします。
- [移行元メールアドレス] にユーザーの Gmail アカウントのアドレスを入力し、[承認をリクエストする] をクリックします。
Gmail アカウントの所有者は、アカウントの接続を求めるメールを受け取ります。手続きを進めるには、所有者がリクエストを承認する必要があります。アカウントの所有者である場合は、管理コンソールから直接リクエストを承認できます。
-
新しいデータ移行サービスは接続リクエストが承認されたかどうかを自動的に確認するため、[承認待ち] メッセージが表示されます。このメッセージが消えてもリクエストがまだ承認されていない場合は、[接続を確認] をクリックして、承認の確認を続行します。
次のいずれかのメッセージが表示されます。- 承認待ち - アカウント所有者がリクエストを承認するまで待ってから、移行プロセスを続行します。
- 接続済み - アカウント所有者がリクエストを承認しました。
- 承認が拒否されました - アカウント所有者が、アカウントへの接続リクエストを拒否しました。同じアカウントまたは別のアカウントに接続するための新しいリクエストを送信する前に、現在のリクエストをキャンセルする必要があります。
- リクエストの期限切れ - アカウント所有者が 24 時間以内にアカウントへの接続リクエストを承認しなかった場合、リクエストは期限切れになります。[リクエストを更新] をクリックして、承認リクエストを再送信してください。
ステップ 2: 移行先のユーザーを指定する
- [移行先アカウント] に、データの移行先にする Google Workspace アカウントのメールアドレスを入力します。
このアカウントのユーザーは、Google Workspace ライセンスを持っていて、Gmail サービスが有効になっている必要があります。詳しくは、新しいデータ移行サービスを使用したメールの移行についてをご覧ください。
- [保存] をクリックします。
手順 3: (省略可)移行設定を選択する
- [開始日] をクリックし、メールの移行元の日付を入力します。
- 新しいデータ移行サービスでは、選択した日付から移行を開始した日付までのメールが移行されます。
-
開始日を選択しない場合、デフォルトで 2000 年 1 月 1 日以降に組織で送受信されたすべてのメッセージが移行されます。
-
(省略可)削除済みのメールを移行するには、[削除済みメールを移行する] チェックボックスをオンにします。
-
(省略可)[迷惑メール] ラベルが付いたメールを移行するには、[迷惑メールを移行する] チェックボックスをオンにします。
- (省略可)特定のラベルが付いたメールを移行しない場合は、[特定のラベルを移行対象から除外する] チェックボックスをオンにし、ラベル名をカンマで区切って入力します。
詳しくは、このページの移行からラベルを除外する方法をご覧ください。
- [保存] をクリックします。
- 各ラベルまたはサブラベルを個別に指定します。
- サブラベルを追加する場合はフルパスを使用し、親ラベルとサブラベルをスラッシュ(/)で区切ります。
例: 「旅行」というラベルとその子ラベル「アジア」を除外するとします。「旅行」「旅行/アジア」と入力します。
- [すべてのメール] を追加しても、新しいデータ移行サービスではメールは移行されません。
ステップ 4: 移行を開始して進行状況を確認する
- [移行を開始] をクリックします。
この操作により、ドメイン全体の委任も付与され、移行先アカウントにデータ移行(新規)用のクライアント ID が作成されます。詳しくは、API アクセスをドメイン全体の委任で制御するをご覧ください。
- ステータスが [処理中] に変わり、次の情報がリアルタイムで更新されます。
- 検出されたタスク - 移行、スキップ、または失敗したアイテム(メッセージ、ラベル、その他のタスク)の合計数
- 警告 - 移行はしたものの、想定どおりに完了できなかったアイテムの数
- 失敗 - エラーが原因で移行に失敗したアイテムの数
- スキップ - スキップされた項目の数
- 成功 - 正常に移行されたアイテムの数
- 検出されたメール数 - 移行されたメール、スキップされたメール、失敗したメールの数
- 移行されたメール数 - 移行されたメールの数
- スキップされたメール - スキップされたメールの数
- 移行できなかったメール数 - 移行されなかったメールの数
移行が完了すると、移行の統計情報が記載されたメールが届き、レポートが添付されます。
- レポートを書き出して解釈するには、メール移行レポートについて理解するをご覧ください。
ステップ 5: 差分移行を実施する
メインの移行以降に移行元アカウントに追加されたデータを移動するには、差分移行を開始します。詳しくは、差分移行を実施するをご覧ください。
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