組織での Gemini の使用状況を確認する

この機能に対応しているエディション:Enterprise Standard、Enterprise Plus、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus(Gemini Enterprise または Gemini Business(ドメイン確認済み))、Education Plus、Teaching and Learning、AI Pro for Education。 エディションを比較

Google Workspace 管理者は、Gemini レポートを使用して次のことを行えます。

  • AI 機能の利用上限に達し、Google AI 拡張ライセンスが必要なユーザーを特定する。
  • Google Workspace アプリで Gemini in Google Workspace の組織レベルの使用状況データを表示する。組織内で Gemini を使用しているユーザーの数と、Gemini 機能を含む Workspace ライセンスを持つユーザーの数を確認できます。
  • Gemini 機能の導入状況をアプリごとに確認する。
  • 生成 AI 機能を最大限に活用しているパワーユーザーを特定する。 これらのユーザーは、組織内の他のユーザーと共有できる生成 AI のヒント、ベスト プラクティス、ワークフローを把握している可能性があります。
  • 生成 AI に関するトレーニングやその他の資料を活用できる可能性のある、導入率の低いユーザーを特定する。

組織での Gemini の導入状況を確認する

Google Workspace 管理者は、Google Workspace アプリで Gemini in Google Workspace の組織レベルの使用状況データを確認できます。

  1. Google 管理コンソールで、[メニュー] 次に [**生成 AI**] 次に [**Gemini レポート**] 次に [**組織レベルの使用状況**] に移動します。

  2. (省略可)以下のように結果をフィルタできます。

    組織部門とグループのフィルタには、現在の組織階層が表示されます。組織構造の変更がレポートに反映されるまでに、最長で 72 時間ほどかかることがあります。組織変更前の過去のデータはレポートに含まれません。

    • 組織部門別 - 右上の [組織部門] プルダウンをクリックし、1 つ以上の組織部門を検索します。
    • グループ別 - 右上の [グループ フィルタ] プルダウンをクリックし、1 つ以上のグループを検索します。
    • 日付別 - 右上の期間プルダウンをクリックし、 [過去 7 日間]、[過去 28 日間]、または [過去 90 日間] のいずれかを選択します。デフォルトは 28 日です。

    注: グループを許可リストに追加した場合、グループのデータがレポートに表示されるまでに最長で 5 日ほどかかることがあります。グループを許可リストに登録する方法について詳しくは、ユーザー レポート: アカウントをご覧ください。

  3. 選択した期間の使用状況データを確認します。データには次のようなものがあります。

    • 組織部門またはグループ内の Gemini のアクティブ ユーザー数 と、Gemini 機能を含む Google Workspace ライセンスを持つすべてのユーザーのうち、これらのユーザーが占める割合。
    • Gemini 機能を含む Workspace ライセンスを持つ組織部門またはグループ内の対象となる Gemini ライセンス数
    • AI 機能の利用上限に達したユーザーの数 。選択した期間の影響を受けません。
    • 上限に近づいているユーザーや上限に達したユーザーをアップグレードするオプション
    • 組織部門またはグループのメンバーによる Gemini の 1 日あたりの使用量
    • アプリごとの Gemini の使用状況—組織部門またはグループのメンバーによる Google Workspace アプリ内での Gemini の使用レベルと、Gemini アプリを使ったチャットの使用レベルを示したグラフ
    • 機能ごとの Gemini の使用状況 。選択した期間の影響を受けません。

      注: このレポートでは、Gemini 機能が使用された合計回数がカウントされます。ユニークなドキュメント数はカウントされません。たとえば、10 人のユーザーが特定のドキュメントを確認していて、確認時に 10 人のユーザーがそれぞれ 1 回ドキュメントを要約した場合、レポートには「Gemini のコンテンツ要約機能が 10 人のユーザーによって 10 回使用されました」と表示されます。

      • Google ドキュメント、スプレッドシート、Meet、Gmail など、さまざまな Workspace サービスで Gemini 機能が使用された回数。
      • ユーザーが Gemini とのチャットでやり取りしたメッセージの数。
    • Workspace での Gemini の 高度な AI 機能 の使用状況

      • Google Workspace アプリ(NotebookLM や Gemini アプリなどのアプリを除く)での Nano Banana や Veo などの機能の使用状況が含まれます。
      • アクティブ ユーザー数と、AI 機能の利用上限に達したユーザー数が表示されます。上限に達したユーザーはアップグレードできます。
  4. (省略可)この使用状況データをスプレッドシートに書き出すには、[ダウンロード] をクリックします。

ユーザーの Gemini の導入状況を確認する

Google Workspace 管理者は、Gemini の使用状況レポートを使用して、Workspace での Gemini 機能の使用パターンを特定できます。レポートには、次のライセンスを持つユーザーの使用状況データが含まれます。

  • Gemini 機能を含む Workspace ライセンス
  • AI Expanded Access または AI Ultra Access ライセンス
  • Gemini Business - Legacy または Gemini Enterprise - Legacy ライセンス
  • Google Education Plus、Teaching and Learning、AI Pro for Education ライセンス
  • Google Workspace Labs プログラムに登録している
  1. Google 管理コンソールで、[メニュー] 次に [**生成 AI**] 次に [**Gemini レポート**] 次に [**ユーザーレベルの使用状況**] に移動します。

  2. (省略可)結果をフィルタするには、次のいずれかのオプションを選択します。

    • 組織部門別 - 右上の [組織部門] プルダウンをクリックし、1 つ以上の組織部門を検索します。
    • グループ別 - 右上の [グループ フィルタ] プルダウンをクリックし、1 つ以上のグループを検索します。

    組織部門とグループのフィルタには、現在の組織階層が表示されます。組織構造の変更がレポートに反映されるまでに、最長で 72 時間ほどかかることがあります。組織変更前の過去のデータはレポートに含まれません。

  3. 表示された過去 28 日間の使用状況データを確認します。データには次のようなものがあります。

    • AI 機能の利用上限に達したユーザーの数
    • 上限に近づいているユーザーや上限に達したユーザーをアップグレードするオプション
    • Gemini アプリと Gemini for Google Workspace の全体的な使用レベル:
    • \- Gemini の使用実績があるユーザーの中で上位 10% に入り、かつ Gemini の使用が 20 回以上
    • \- Gemini の使用が 5 回以上
    • —Gemini の使用が 4 回以下
    • ゼロ - 使用していない
    • アクティブな日数—過去 28 日間に Gemini が使用された日数
    • アプリ別の使用状況レベル—Google Workspace アプリ内および Gemini とのチャット(gemini.google.com)での Gemini の使用状況レベル
  4. (省略可)このデータをスプレッドシートに書き出すには、次のいずれかのオプションをクリックします。

    • [表をダウンロード]
    • [使用回数をダウンロード]

使用状況の計算方法

Gemini の使用状況レポートには、以下のような Gemini のアクティブな使用状況 のみが含まれます。

  • AI に作業を指示する。たとえば、次のような操作を行う場合です。
    • Flow または Google Vids を使用して動画を生成する。
    • スライドやドキュメントで Nano Banana を使用して画像を生成する。
    • Google スプレッドシートで AI 関数を使用する。
    • ドライブで音声解説を生成する。
  • Workspace Studio を使用してフローを作成し、実行する。
  • Gemini アプリにプロンプトを送信する。
  • Gemini for Google Workspace に作業を依頼する。例:
    • AI を使用して、Google Workspace の各種アプリのメールやドキュメントを要約する。
    • Google Workspace アプリで AI を使用して、コンテンツを生成する、または書き直す(「文書作成サポート」や「Gemini で画像を作成する」など)。
    • AI を使用して Google スプレッドシートでデータを整理、追跡する。
  • Gemini for Google Workspace によって生成された候補を承認する。

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  • Gemini アプリの使用状況レポートの取得は 2024 年 8 月 9 日に開始されました。
  • レポートに最新のデータが表示されるまでに 2 ~ 3 日かかることがあります。

Gemini の使用量上限について詳しくは、仕事用または学校用の Google アカウントで Gemini アプリを使用するをご覧ください。

Google Workspace with Gemini の最終使用日を確認する

Reporting API(Admin SDK)からアクセスできる Gemini の監査ログを使用すると、Gemini のアクティブ ユーザー数、アプリごとの使用パターン、各ユーザーの「最終利用」のタイムスタンプを特定できます。詳細

注: 管理コンソールの [メニュー] > [ディレクトリ] > [ユーザー] ページからアクセスできる [Gemini の最終利用] 列には、 以前に Gemini アドオン ライセンスが割り当てられていたユーザーのデータが含まれています。以前のお知らせにある通り、 管理コンソールから Gemini アドオンの記載の削除を始めています。そのため、このページの Gemini の最終使用状況データには、組織のデータが不正確または不完全な状態で表示されることがあります。