Gemini アルファ版を含む Google Workspace へのアクセスをオンまたはオフにする

Google Workspace 管理者は、Gemini アルファ版が Workspace ユーザーに一般提供される前に、組織内のユーザーにそれらの機能を試してもらえるようにすることができます。

Gemini アルファ版プログラムに関する重要な注意事項

  • Gemini アルファ版はデフォルトでオフになっています。有効にできるのは管理者のみです。
  • Gemini アルファ版機能は、Google Workspace with Gemini の全ユーザーに対して有効にすることも、特定の組織部門またはグループ内の一部の Gemini ユーザーに限定して有効にすることもできます。
  • Gemini アルファ版機能は、すべての Google Workspace サービスと同じ堅牢なデータ保護基準を満たしています。
  • Gemini アルファ版機能は、一般提供が開始される際に使用量の上限が設定される場合があります。
  • Gemini アルファ版機能は、Google Workspace のすべてのエディションで利用できるとは限りません。機能の利用可能性の表で、組織で利用できる機能を確認します。

Gemini アルファ版機能の追加と削除は随時行われており、それに伴いこのページも現時点でサポートされている Gemini アルファ版機能をご案内できるよう更新されます。

Gemini アルファ版機能に適用される利用規約

Business / Enterprise

Gemini のアルファ版機能を有効にした時点で、組織での Gemini のアルファ版機能の使用に対して、一般提供前サービス利用規約(セクション 6.1(b)を除く)と Google Workspace サービス固有の利用規約の生成 AI サービスのセクションが適用されることに同意したものとみなされます。明確にするために記すと、Cloud のデータ処理に関する追加条項に規定されている顧客データに関する Google のデータ保護と処理の義務が、Gemini アルファ版機能に適用されます。

教育

Gemini for Google Workspace の Gemini アルファ版機能を有効にすると、組織での Gemini アルファ版機能の使用に対し、一般提供前サービス利用規約(セクション 6.1(b)を除く)と Google Workspace サービス固有の利用規約の生成 AI サービスのセクションが適用されることに同意したものとみなされます。明確にするために記すと、Cloud のデータ処理に関する追加条項に規定されている顧客データに関する Google のデータ保護と処理の義務が、Gemini アルファ版機能に適用されます。

Gemini アルファ版で現在利用できる機能

Business Starter Business Standard / Plus Enterprise Standard / Plus Google AI Pro for Education
ドキュメントの共同編集 ✔ ✔ ✔
コンテンツの作成、予定のスケジュール設定、アプリ間のタスクの調整 ✔ ✔ ✔
Google Pics ✔ ✔ ✔
Gemini Notebook を Google ドキュメントのコンテキスト ソースとして使用する ✔ ✔ ✔
Gemini を活用した Google ドキュメントのコメント ワークフロー ✔ ✔ ✔
Gemini を使用した画像の生成と編集 ✔ ✔ ✔
AI 受信トレイ Enterprise Plus のみ
Gemini in Chat に質問する ✔ ✔ ✔
Gemini in Workspace への指示 ✔ ✔ ✔
Google Meet で対面式会議のメモを生成する ✔ ✔ ✔
Google ドキュメントの文書作成サポート ✔ ✔ ✔
Gemini アプリと Workspace Studio でサードパーティ統合を使用する ✔ ✔ ✔ ✔

Google ドキュメントでの共同編集

Gemini in Google ドキュメントをゼロから再構築し、ユーザーが新しいドキュメントの作成、コンテンツの追加、既存のコンテンツの推敲を、ユーザーを理解するライティング パートナーとともに行えるようにしました。Gmail、ドライブ、Chat、ウェブからデータを自動的に取得して、関連性の高い初稿を生成する。新しいキャンバス上の Gemini インターフェースでテキストを推敲する。プロフェッショナルな書式設定を適用する。ドキュメントの書式と文章のスタイルを一致させて、ブランドに沿ったドキュメントを作成する。詳しくは、Google ドキュメントで AI を使って文章を書くをご覧ください。

アプリ間でコンテンツを作成し、予定をスケジュールし、タスクを調整する

Gemini を使って、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Gmail の下書きを作成したり、ToDo リストを更新したり、作業中の場所から直接カレンダーの予定を設定したりできます。Chat での共同作業、ドライブでのファイルのレビュー、ドキュメントでの作業など、Gemini in Workspace はコーディネーターとして機能し、手動での作成やスケジュール設定をバックグラウンドで処理します。

Google Pics

Google Pics は、AI を活用した画像生成 / 編集ツールです。画像やデザインを調整する際に、きめ細かい制御が可能です。Pics を使用すると、画像の特定の部分を簡単に変換できるほか、テキストを直接変更したり翻訳したりすることもできます。複雑な編集を簡単に行えるため、チームはグローバル マーケティング キャンペーンをすばやく更新したり、プレゼンテーション用に写真内の商品を入れ替えたり、さまざまな広告レイアウトに合わせて画像のサイズを変更したりできます。

詳しくは、Google Pics をご覧ください。

Google ドキュメントのコンテキスト ソースとしての Gemini Notebook

Gemini in Google ドキュメントで Gemini にプロンプトを入力する際に、Gemini Notebook のノートブックをコンテキスト ソースとして使用できます。これにより、Gemini Notebook でキュレートしたソースに基づいて Gemini の回答を生成できます。

詳しくは、Google Workspace with Gemini でソースを使用するをご覧ください。

Google ドキュメントの Gemini を活用したコメント ワークフロー

Gemini を使用して、コメントの確認と要約、フィードバックへの対応、自分のトーンとスタイルでの返信や新しいコメントの作成を行うことができます。詳しくは、Gemini in Google ドキュメントでコメントに返信して管理する方法をご覧ください。

Gemini を使用した画像の生成と編集

共有されたコンテキストをすべて活用して、ドキュメント内で直接、インフォグラフィック、図、画像などのビジュアルを生成または変更するよう Gemini にリクエストできます。詳しくは、Gemini in Google ドキュメントで画像を生成、編集するをご覧ください。

AI 受信トレイ

AI 受信トレイでは、タスクの候補とトピックの要約が表示されるため、最新情報をすばやく把握して対応できます。詳しくは、Gmail の AI 受信トレイをご覧ください。

注: この Gemini アルファ版機能は、米国にお住まいのユーザーのみがご利用いただけます。

スプレッドシートのキャンバス

Google スプレッドシートのキャンバスを使用すると、スプレッドシートのデータから直接、インタラクティブな読み取り / 書き込みミニアプリを会話形式で構築できます。現時点では、スプレッドシート キャンバスは単一テーブルと単一ヘッダーのテーブルのみをサポートしています。詳しくは、スプレッドシート キャンバスをご覧ください。

Gemini in Chat に相談

Gemini in Chat は、Google Workspace データ全体に散在する情報から迅速に回答を見つけ、重要なトピックを要約し、スケジュールを管理し、毎日の優先事項を特定するのに役立つ AI を活用したアシスタントです。詳しくは、Gemini in Chat に質問するをご覧ください。

Gemini in Workspace への指示

Gemini in Workspace への指示は、Gemini の動作方法に関する指示をユーザーが記述できる新機能です。ユーザーは、これらの短い設定を保存して、Gemini が今後の生成で参照できるようにすることができます。

詳しくは、Gemini in Workspace への指示をご覧ください。

Google Meet で対面式の会議のメモを取る

組織内のユーザーが対面会議中に AI のメモ作成機能を使用できるようにすることができます。会議が終了すると、メモは Google ドライブに保存され、メモの作成を開始したユーザーにメールで送信されます。

詳しくは、対面式会議でメモを取るをご覧ください。

注: この機能は、まず Android デバイスにリリースされます。この機能は、4 月後半にウェブと iOS デバイスでご利用いただけるようになります。

Google ドキュメントの文書作成サポート

Gemini in Google ドキュメントで文章作成を効率化: Workspace のデータを使用して関連性の高いコンテンツを生成したり、1 つのプロンプトでリッチな形式のテキストを作成したり、編集内容をキャンバスで直接確認したりできます。詳しくは、Gemini を使用した AI による文章作成をご覧ください。

Gemini アプリと Workspace Studio でサードパーティ統合を使用する

統合を使用して、エージェントがサードパーティ サービスでタスクを実行できるようにします。統合により、エージェントはすべての Google Workspace アプリ、および Asana、Mailchimp、Slack、Salesforce などの他のアプリで作業できます。多くの統合機能は Gemini アプリでも機能します。

詳しくは、Workspace 統合をご覧ください。

Gemini アルファ版機能にアクセスする

注: これらの機能へのアクセスを有効にすると、利用可能なすべての Gemini アルファ版機能へのアクセスが有効になります。個々の機能へのアクセスを制御することはできません。

  1. Google 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [生成 AI] 次に [Gemini for Workspace] に移動します。

    アクセスするには、Gemini の「設定」管理者権限が必要です。

  2. [Gemini アルファ版機能] パネルをクリックします。
  3. 左側で、次のいずれかを選択します。
    1. ユーザー - ユーザーが現在 Gemini アルファ版を使用できるようになっているかどうかを確認します。
    2. グループ - Gemini アルファ版の使用を許可するグループを選択します。グループの仕組みについての記事もご確認ください。
    3. 組織部門 - Gemini アルファ版の使用を許可する組織部門を選択します。組織部門の仕組みについての記事もご確認ください。
  4. [オン] をクリックし、画面上の手順に沿って Gemini アルファ版を有効にします。
  5. (省略可)Google が実施するアンケート調査に組織が回答できるようにするには、チェックボックスをオンにします。このフィードバックは Gemini の機能の向上に役立てられます。