パソコン版 Google ドライブでは、すべてのファイルが破損する前に、ランサムウェア攻撃の可能性についてユーザーに警告できます。攻撃を早期に検出することで、潜在的な被害が抑えられ、ファイルの復元を容易にします。
ランサムウェア検出について
ランサムウェア検出がオンになっている場合、デスクトップ パソコンからドライブに同期されたファイルは、ランサムウェアがないかスキャンされます。ランサムウェアで暗号化されたファイルが検出された場合、パソコンの同期は一時停止されます。影響を受けたユーザーにはメール通知アラートが送信され、ドライブで通知が表示されます。また、Google 管理コンソールにアラートが作成されます。詳しくは、Google ドライブでファイルを一括で復元するをご覧ください。
ランサムウェア検出を有効にする
始める前に: ランサムウェア検出はデフォルトで有効になっています。
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Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[アプリ]
[Google Workspace]
[ドライブとドキュメント] に移動します。
アクセスするにはサービス設定の管理者権限が必要です。
- [マルウェアとランサムウェア]
[ランサムウェア検出] をクリックします。
- [Google ドライブによるランサムウェア検出のための異常なファイル変更の自動監視] で、[オン] を選択します。
- [保存] をクリックします。
以前のバージョンのファイルを復元する
ランサムウェア攻撃によってファイルが破損した場合、またはユーザーのデバイスからドライブに同期されたファイルが破損した場合、破損がいつ発生したかについて通知されます。また、ユーザーには、ファイルが破損していない以前のバージョンに復元する方法についての手順を記載したメールも届きます。
過去 25 日間に変更(作成や更新など)されたすべてのファイルを復元できます。これには、マイドライブと共有アイテムのファイル、内部または外部の共有ドライブにあるファイルが含まれます。
ドライブのファイル復元を有効にする
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Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[アプリ]
[Google Workspace]
[ドライブとドキュメント] に移動します。
アクセスするにはサービス設定の管理者権限が必要です。
- [マルウェアとランサムウェア]
[ランサムウェア検出] をクリックします。
- [ドライブのファイル復元] をクリックします。
- [複数のファイル バージョンの復元を許可する] で、[オン] を選択します。
- [保存] をクリックします。