Gmail の設定の上限に関する推奨値

管理者は、コンプライアンス、ルーティング、不適切なコンテンツ、検疫などの Gmail の設定を行うことができます。Gmail を効率的に運用し、メールが遅滞なく配信されるようにするために、Gmail の設定が以下に示す推奨サイズ制限に収まっていることを確認してください。

次の値の範囲は、すべての組織部門とドメインを合わせた Google Workspace アカウント全体を対象としています。

設定の説明 Google Workspace アカウントの上限 詳細
設定: すべての Gmail 設定のサイズ上限(迷惑メールコンプライアンスルーティングなどの設定)。
  • 5 MB。この上限は、Google Workspace アカウントの すべての Gmail 設定のサイズを合計したものです。Gmail の設定を保存した後、システムによってまとめられます。この上限に達すると、追加の設定を保存できなくなります。
  • 1,000 個の設定(5 MB を超えない範囲)。
説明: 設定、正規表現、その他の項目の説明文に使用できる文字数です。
  • 説明ごとに 1,000 文字
正規表現: 単純一致と詳細一致に関する正規表現のガイドラインです。
  • 表現数: 1,000 件
  • 1 つの表現あたり 4,000 文字
[受信者]: [その他の送信先] に設定する受信者数。
  • 100 人の受信者
[不快な単語]: [不適切なコンテンツ] に設定する単語の数。
  • エントリ数: 100,000 件

メールアドレス: 次の項目に設定するアドレスの数。

  • 承認またはブロック済みの送信者
  • 適用またはバイパスリスト(特定のアドレスに設定を適用する場合や、特定のアドレスで設定をバイパスする場合に使用するリスト)
  • 2,000 個のアドレスリスト
  • 1 つのリストあたり 100,000 件のアドレス

メールアドレス マップ: 受信者アドレス マップやエイリアス テーブルのガイドライン。

マップあたり 5,000 件のエントリ

メールの送信方法によっては、ドメインの受信者アドレスの上限が引き下げられる場合があります。これにより、アドレスマップの受信者の上限に影響が生じる可能性があります。Gmail ユーザーにメールを送信する際のベスト プラクティスに沿って操作することをおすすめします。
S/MIME 証明書: S/MIME ルート証明書の数。
  • ルート証明書数: 100
メール検疫: メール検疫の数
  • 検疫数: 201
添付ファイル: 複数の要因により異なり、25 MB(送信メール)~ 150 MB(@google.com アドレスの受信メール)。