この記事は管理者向けです。自分のカレンダーを共有する場合は、他のユーザーとカレンダーを共有するをご覧ください。
管理者は、組織内のユーザーが外部と共有できる Google カレンダー情報の範囲を指定できます。組織内でのデフォルトの共有レベルを設定することも可能です。
組織レベルで外部共有を制限すると、ユーザーが個々の予定を共有するときに、その制限範囲内の情報のみ共有されるようになります。たとえば、組織の外部共有を「空き時間情報のみ」に制限してカレンダーを外部と共有すると、予定が追加された場合、相手には「予定あり」としか表示されません。
外部のモバイル ユーザーがそれまで予定を同期していた場合は、制限された情報も引き続き閲覧できることがあります。そうしたアクセスを取り消すには、該当するユーザーのデバイスをワイプして再同期します。
共有を許可する範囲を決定する
管理者は組織のカレンダーを、一般公開で共有できます。しかし、特定の外部ドメインに対してのみ限定で共有を許可することはできません。ユーザーは、自分のカレンダーを組織内の他のユーザーと共有する際のオプションを選択できます。
注: 特権管理者と「カレンダーの管理」権限のある管理者は、カレンダーがどのように共有されているかにかかわらず、全ユーザーのカレンダーに含まれる予定の詳細をすべて閲覧できます。
外部共有を許可または制限する
始める前に: 必要に応じて、部門またはグループに設定を適用する方法をご確認ください。
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Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[アプリ]
[Google Workspace]
[カレンダー] に移動します。
アクセスするにはカレンダーの管理者権限が必要です。
- [共有設定] をクリックします。
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(省略可)設定を一部のユーザーにのみ適用するには、横にある [組織部門](主に部署に使用)または [グループ](高度な設定)を選択します。
グループの設定は組織部門の設定をオーバーライドします。詳細
- [メイン カレンダーの外部共有オプション] で、ユーザーが組織外のユーザーとカレンダーを共有する際の共有オプションを選択します。
外部共有レベルを下げると、組織外のユーザーがそれまで閲覧できていたカレンダーにアクセスできなくなる可能性があります。- 予定の有無の情報のみ(予定の詳細は非表示) - カレンダーで予定が追加されている時間と空いている時間を確認することはできますが、予定の名前や詳細を表示することはできません。
- すべての情報を共有する(外部ユーザーにカレンダーの変更を許可しない) - 限定公開以外のすべての予定の詳細を確認できます。
- カレンダーのタイムゾーン設定を確認できます。
- 予定の作成時、変更時、キャンセル時や、出欠確認への返答を受け取ったときと予定の開始日時が迫っているときに、メールによるアラートを受け取ります。
- すべての情報を共有する(外部ユーザーにカレンダーの変更を許可する) - 限定公開の予定を含むすべての予定の詳細を確認できます。
- 予定を追加、編集できます。
- カレンダーの [ゴミ箱] から予定を復元または完全に削除できます。
- カレンダーのタイムゾーン設定を確認できます。
- 予定の作成時、変更時、キャンセル時や、出欠確認への返答を受け取ったときと予定の開始日時が迫っているときに、メールによるアラートを受け取ります。
- すべての情報を共有する(カレンダーの管理を許可する) - 限定公開の予定を含むすべての予定の詳細を確認できます。
- 予定を追加、編集できます。
- カレンダーの [ゴミ箱] から予定を復元または完全に削除できます。
- カレンダーのタイムゾーン設定を確認できます。
- 共有設定を変更する。
- 予定の作成時、変更時、キャンセル時や、出欠確認への返答を受け取ったときと予定の開始日時が迫っているときに、メールによるアラートを受け取ります。
- カレンダーを完全に削除します。
- (省略可)ユーザーが作成した予備カレンダーの外部共有オプションを設定するには、[Google Workspace]
[カレンダー]
[全般設定] に移動します。
メイン カレンダー向けのものと同じオプションが表示されますが、個々の組織部門に設定することはできません。
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[保存] をクリックします。または、組織部門の [オーバーライド] をクリックします。
後で継承値を復元するには、[継承](グループの場合は [設定解除])をクリックします。
内部共有のデフォルトを設定する
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Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[アプリ]
[Google Workspace]
[カレンダー] に移動します。
アクセスするにはカレンダーの管理者権限が必要です。
- [共有設定] をクリックします。
- [メイン カレンダーの内部共有オプション] で、ユーザーのカレンダーが組織内の他のユーザーと共有される際のデフォルトの共有オプションを選択します。
内部共有レベルを変更した場合、ユーザーが各自のカレンダー設定を変更していなければ、新しいカレンダーと既存のカレンダーにその変更が適用されます。- 共有しない - ユーザーが各自のカレンダーを共有しない限り、カレンダーは共有されません。モバイルアプリ ユーザーは、「時間を探す」機能を使用できません。
- 空き時間情報のみ(予定の詳細は非表示) - 空き時間情報のみが表示されます。
- すべての情報を共有 - ユーザーが設定を変更しない限り、デフォルトではすべての情報が組織に公開されます。ユーザー側で個々の予定を限定公開にすることもできます。
- [保存] をクリックします。
(上級者向け)API を使用してメイン カレンダーの内部共有の設定を更新する
API を使用して、内部共有オプションのデフォルト レベルを変更することができます。既存のカレンダーを更新するには:
- 全ユーザーのリストを取得し、解析します。手順については、Directory API をご覧ください。
- カレンダーのアクセス制御リストを更新します。手順については、Google Calendar API をご覧ください。
注: 特権管理者が [カレンダーの全般設定] で [複数の関係者による承認] をオンにすると、API を介して内部共有オプションが変更されるたびに、変更が有効になる前に複数の関係者による承認プロセスがトリガーされます。詳しくは、機密情報に関する操作に対する複数の関係者による承認をご覧ください。
ユーザーをサポートする
カレンダーを他のユーザーと共有する方法がわからないユーザーや、カレンダーを公開する詳しい方法を知りたいユーザーがいる場合は、以下のリンクを紹介してください。