Google グループのポリシーと制限

このページは、組織のグループを管理する管理者を対象としています。管理者でないユーザーの方で、自分のグループの管理についてサポートが必要な場合は、ラーニング センターをご覧ください。

セキュリティ対策の一環として、ビジネス向け Google グループにはメッセージのやり取り、グループの規模、招待数、メンバーシップに関する制限が設けられています。これらのいずれかの上限に達すると、操作を一時的に行えなくなります。この制限は、多くの場合 1 時間程度で解消されますが、最長で 24 時間続くこともあります。詳しくは、ビジネス向け Google グループ サービスについてのページをご確認ください。

Google のインフラストラクチャを保護するため、これらの制限値は予告なく変更されることがあります。

ビジネス向け Google グループの制限事項

: 無料試用期間中の上限は、この記事中の値とは異なる場合があります。詳しくは、下記をご覧ください


メッセージと投稿に関する制限事項

タイプ 説明 上限
個々のメッセージのサイズ 送信できる合計サイズの上限(MB) 25 MB
グループあたりの総受信者数* 1 つのグループが送信できる受信者数の上限 1 時間あたり 6,200,000 人***
グループあたりの総外部受信者数** 1 つのグループが送信できる外部受信者数の上限

50,000/日

10 分あたり 5,000 人

Google Workspace アカウントあたりの外部受信者の総数** 全グループが送信できる外部受信者数の上限

ユーザー数が 1 万までのドメインでは 1 日あたり 10 万人

ユーザー数が 1 万を超えるドメインでは 1 日あたり 100 万人

グループあたりの総受信メール数 グループが受信できるメール数の上限(全送信者からのメールの合計) 5 分あたり 300 通
特定の 1 つのグループに送信できる送信者あたりの総メール数 1 人の送信者が 1 つのグループに送信できるメール数の上限 1 時間あたり 1,800 通***
メッセージの合計サイズ 1 つのグループが送信できる合計サイズの上限(GB) 1 時間あたり 2.4 GB***
Google Workspace アカウント内の全グループでの、内部送信者あたりの総メール数 1 人の内部送信者が Google Workspace アカウント内のすべてのグループに送信できるメール数の上限 1 時間あたり 18,000 通***
Google Workspace アカウント内の全グループでの、外部 送信者**** あたりの総メール数 1 人の外部送信者が Google Workspace アカウント内のすべてのグループに送信できるメール数の上限 1 時間あたり 1,800 通***
メンバー 1 人あたりの総投稿数

キャプチャ入力前にメンバーが外部グループに対して投稿できる最大投稿数

キャプチャ入力後にメンバーが外部グループに対して投稿できる最大投稿数

1 日あたり 100 個

1 日あたり 500 件(キャプチャ入力前の 100 件を含む)

共同トレイのグループへの転送と Cc の制限 共同トレイから転送または Cc に指定されるメール 1 メッセージあたり 25 個のメールアドレス
会話履歴に保存される総メッセージ数 グループごとに会話履歴に保存されるメール数の上限(この機能が有効になっている場合) 5 分あたり 300 通

定義

* 総受信者数とは一意の受信者の合計数ではなく、受信者の延べ数のことです。たとえば、グループ メンバーの 1 つがサブグループで、そのサブグループのメンバーが 2 人である場合、このサブグループの受信者数は 3 となります(サブグループとそのメンバー 2 人)。詳しくは、サブグループについてのページをご覧ください。

** 外部受信者とは、お客様の Google Workspace アカウントに属していない受信者のことです。アカウントに複数のドメインが登録されている場合は、関連付けられているすべてのドメイン内の受信者が内部受信者としてカウントされます。詳しくは、複数のドメインについてのページをご覧ください。

*** 1 時間あたりの上限は、アカウント内の全グループでの総計です。つまり、複数のグループに送信されたメール メッセージは、1 時間あたりの上限に複数回カウントされる可能性があります。新規ユーザーには 1 分あたりの送信上限も適用されます。

**** Google Workspace を使用していない外部送信者の送信上限は、さらに低い値になります。

グループの作成、参加リクエスト、招待

グループの招待数と規模の制限は、Google グループの UI(groups.google.com)で操作する場合にのみ適用されます。Google グループの管理者は、管理コンソールまたは Google Workspace Admin SDK Directory API を使用して、上限数以上のメンバーをグループに追加することができます。

: 試用期間中は上限がこれよりも低く設定されており、追加の制限が適用されます。

タイプ 説明 上限
1 日あたりの参加数 1 人のユーザーが 1 日に参加できる外部グループ数の上限 1 日あたり 30 回
作成するグループの総数 ユーザーが作成できるグループ数の上限 無制限
動的グループの作成 ユーザーが作成できる動的グループ数の上限** 100
所有するグループの総数 ユーザーが一度にオーナーになれるグループ数の上限 1,500 グループ
1 週間あたりの外部グループの作成数

1 人のユーザーが 1 週間に作成できる外部グループ数の上限

1 つの IP アドレスで 1 週間に作成できる外部グループ数の上限

週 5 件

1 週間あたり 50 グループ

キャプチャ入力前に一度に追加できる外部メンバー数* キャプチャ入力前にウェブ インターフェースを使用して一度に追加できる外部メンバーの最大数 1 セッションあたり 10 人
一度に追加できるメンバーの合計数 ウェブ インターフェースを使用して一度に追加できる内部メンバーと外部メンバーの数の上限 1 セッションあたり 200 人(該当する場合は、キャプチャ入力前に追加された 10 人の外部メンバーを含む)
1 日あたりの外部メンバー* 参加リクエストの承認数(グループごと) 1 グループで 1 日に承認できる外部メンバー参加リクエストの最大数 グループ 1 つにつき 1 日あたり 100 人
1 日あたりの外部メンバー* 参加リクエストの承認数(ユーザーごと) 1 人のユーザーが 1 日に承認できる外部メンバー参加リクエストの最大数 ユーザー 1 人につき 1 日あたり 100 件
グループごとの 1 日あたりの外部メンバー* 招待数 1 つのグループに 1 日に招待できる外部メンバーの上限 グループ 1 つにつき 1 日あたり 500 人
ユーザーごとの 1 日あたりの外部メンバー* 招待数 1 人のユーザーが 1 日に招待できる外部メンバー数の上限 ユーザー 1 人につき 1 日あたり 500 件
動的グループのメンバーシップ クエリの長さ 動的グループ用のメンバーシップ クエリの最大文字数 7,950

* 外部メンバーとは、お客様の Google Workspace アカウントに属していないグループ メンバーのことです。アカウントに複数のドメインが登録されている場合は、関連付けられたすべてのドメイン内のメンバーが内部メンバーとしてカウントされます。詳しくは、複数のドメインについてのページをご覧ください。

**この上限は場合によっては引き上げることが可能です。上限の引き上げをご希望の場合は、Google Workspace サポートまでご状況をお知らせください。

メンバーシップ

グループのオーナーまたは管理者は、2 人(グループ メンバーと、オーナーまたは管理者)のメンバーとしてカウントされます。また、ユーザーが属しているグループが別のグループにネストされている場合、そのユーザーは上位グループの間接的なメンバーとなります。詳しくは、ネストされたグループについてのページをご確認ください。

タイプ 説明 上限
グループあたりの総メンバー数 1 グループのメンバー数の上限 無制限
直接的なメンバー(ユーザーごと)

ユーザーが直接的なメンバーになれるグループ数の上限

注: この制限はグループにも適用されます。つまり、グループは 3,000 のグループの直接的なメンバーになることができます。

約 3,000
直接的なメンバーと間接的なメンバーの合計(ユーザーごと)

ユーザーが直接的または間接的にメンバーになることができるグループの最大数

注: この制限はグループにも適用されます。つまり、グループは 7,500 のグループの直接的または間接的なメンバーになることができます。

約 7,500

Google Workspace の試用アカウントで Google グループを使用している場合は、次の制限が適用されることがあります。

  • 上記の制限より送信の上限が低い場合があります。試用期間が終了すると、送信の上限は自動的に引き上げられます。
    重要: 試用期間中は送信の上限を引き上げられません。送信の上限を引き上げるには、その前にアカウントでサブスクリプションを開始し、試用期間を終了する必要があります。
  • グループのメンバーであるかどうかにかかわらず、組織外のユーザーに対して自動返信を有効にすることはできません。
  • Google の迷惑メールフィルタにより報告されたメッセージを、グループに直接投稿できるよう設定することはできません。

ドメインに対する請求額が累計 100 米ドル(またはご利用通貨での同等額)に達していて、その基準額に達してから 60 日以上経過している場合、使用制限が自動的に上がります。Google からドメインを購入した場合は、請求額が 100 米ドルとドメイン利用料の合計額に達していれば使用制限が上がります。

試用期間を終了して有料アカウントに切り替える方法については、Google Workspace のお支払い情報を設定するをご覧ください。