Google Meet では、会議室から会議に参加する方法の簡素化と、ハウリング防止のため、ユーザーに対して最適な参加オプションがインテリジェントに提示されるようになりました。
超音波信号によって、ユーザーが会議室にいることが Meet にインテリジェントに認識され、通話への参加前でも [会議室が検出されました。コンパニオン モードを使用] ボタンが表示されます。この機能により、エコーを防ぎつつシームレスに会議を開始できます。ハイライト表示されたコンパニオン モード ボタンを使用して参加した場合も、適切な会議室に自動的にチェックインされます。
Workspace 管理者は、特定の会議室での近接検出について、オンまたはオフのどちらにしておくかを設定できます。デバイスを新しく登録した場合はデフォルトでオンになります。
Meet ハードウェア デバイスの近接検出をオンまたはオフにする
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Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[デバイス]
[Google Meet ハードウェア]
[設定] に移動します。
一部の機能については、Google Meet ハードウェアの管理権限が必要になる場合があります。
- (省略可)組織部門などの条件でデバイスをフィルタします。
- 管理するデバイスをクリックします。
- [デバイスの設定] をクリックして展開します。
- [近接検出] の横にある編集アイコン
をクリックします。
- [付近のデバイスによるこのハードウェアの検出を許可する] の横にあるチェックボックスをオンまたはオフにします。
- [保存] をクリックします。
サポートされている端末
近接検出をサポートするハードウェア デバイスについては、こちらとこちらに記載されている Meet 用の認定済みの周辺機器とデバイスをご覧ください。これらのリストに含まれないデバイスでも近接検出に対応するものがありますが、それらを使用する場合、Workspace 管理者は使用前に必ず互換性をテストしてください。
可用性と既知の制限事項
- 近接検出は、Chrome の Meet ウェブ(meet.google.com)でのみサポートされています。
- 近接検出が動作するのは、通話の控え室と、コンパニオン モードに参加してからしばらくの間のみです。g.co/present または g.co/companion では、近接検出は機能しません。ただし、コンパニオン モードに参加すると、参加後しばらくの間、検出されます。
- 近接検出に失敗した場合や利用できない場合は、コンパニオン モードで会議に参加した後、手動で会議室へチェックインできます。
- Meet ハードウェア デバイスは、通話に 50 人の参加者が参加すると、超音波信号の送信を停止します。
トラブルシューティング
近接チェックインが機能しない場合は、通話に参加した後で手動でチェックインできます。次の解決方法をお試しください。
- 選択したマイクを確認します。
- 近接検出では、選択したマイクのみが使用されます。USB ヘッドセットまたはドングルをマイクとして使用すると、近接検出に失敗する可能性があります。
- これは、マイクの周波数範囲が狭すぎる場合、音声処理で超音波がフィルタリングされている場合、またはヘッドセットの電源がオフになっている場合に発生することがあります。
- 音声処理が有効になっているかどうかを確認します。音声処理で超音波がフィルタリングされている可能性があります。
- Windows を使用している場合は、オーディオ拡張機能を無効にすることをお試しください。
- Mac OS ユーザーの場合は、声を分離をオフにしてみてください。
- ChromeOS ユーザーの場合は、ノイズ キャンセリングまたはスタジオスタイル マイクをオフにしてみてください。
複数のデバイスをまとめて更新する
複数のデバイスに対してこの設定をまとめて更新するには、一括操作で変更するか、CSV ファイルをアップロードします。
詳しくは、Meet ハードウェアの設定を一括更新するをご覧ください。
近接検出を並べ替え可能な列として追加する
近接検出がオンまたはオフになっているデバイスを簡単に検索して管理するには、デバイス テーブルに並べ替え可能な列として近接検出を追加します。
会議中に近接検出をオフにする
通話中の会議室のコントロールから、その会議での近接検出をオフにできます。この設定は、デバイスが新しい通話に参加するとオンにリセットされます。Meet ハードウェアのタッチ コントローラを使用する場合は、以下のように設定します。
- 会議中に、その他アイコン
[検出] をタップします。
- [超音波] をオフにします。