Google Workspace Studio を使用すると、組織内のユーザーは、Workspace および接続が許可されているサードパーティ サービス全体で作業を自動化するフローを作成できます。これらのフローは、ルーティン タスクを自動化することで生産性を高めることができますが、予期しない動作や望ましくない動作をすることもあります。
通常、望ましくないフロー アクティビティは、ユーザーからの報告や Workspace イベントログで確認できます。たとえば、次のようなケースがあります。
- 頻度の高いアクティビティ - Gmail や Google Chat で送信されるメッセージの数、ファイルに対する変更の数、作成されるファイルの数が、人間による通常のまたは可能なアクティビティの頻度や数よりも多い場合など。ヒント: Studio フローが送信した Chat メッセージには、送信者の名前の横に Studio フローが送信したことを示すチップが表示されます。
- 定期的に発生する望ましくないアクティビティ - たとえば、1 日を通してほぼ 1 時間ごとに繰り返される場合があります。注: フローには組み込みのスタッガーがあるため、繰り返しごとに間隔がまったく同じにならない場合があります。
フローを停止するには、まず問題の原因となっているフローを特定し、サポートに停止リクエストを送信します。
ステップ 1: 問題の原因となっているフローを特定する
Workspace Studio のログイベントの手順に沿って、監査と調査ツールまたはセキュリティ調査ツールを使用して Studio のログを検索します。次の属性フィルタを試してください。
- アクター - ユーザーのメールアドレスとして設定します。
- イベント - 問題が発生した日時がわかっている場合は、[ステップ完了] でフィルタし、ほぼ同じ時刻に完了したステップを探します。アクティビティが Gmail、Chat、または別の Workspace アプリで行われたことがわかっている場合は、[ステップのアプリ] でフィルタすることもできます。
フローが見つかったら、結果リストでフロー ID をメモします。
ステップ 2: ユーザーのフローを停止する
- 停止するフローのフロー ID を添えて、Google Workspace サポートにお問い合わせください。サポートがフローを停止します。
フローをすぐに停止する必要があり、サポートを待てない場合は、オーナーのすべてのフローを停止できます。
重要: 以下の手順では、ユーザーのすべてのフローが無効になります。続行する前に、ビジネスに不可欠なフローがないことを確認してください。
- 組織部門を追加します。ユーザーの現在の組織部門を親として設定します。
- ユーザーを新しい組織部門に移動します。
-
Google 管理コンソールで、メニュー アイコン
[アプリ]
[Google Workspace]
[Workspace Studio] に移動します。
Workspace Studio はまだロールアウト中であるため、管理コンソールにこれらの設定が表示されない場合があります。詳細
アクセスするにはサービス設定の管理者権限が必要です。
- [サービスのステータス] をクリックします。
- 左側で新しい組織部門を選択します。
- [サービスのステータス] を [オフ] に変更します。
- [オーバーライド] をクリックします。
- サポートによってフローが停止されたら、ユーザーを元の組織部門に戻して、Workspace Studio を再度使用できるようにします。ユーザーがフローを再度オンにするまで、フローはオフのままになります。